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10月に入り緊急事態宣言も解除になったことからクラスも徐々に賑わいを取り戻すことが出来つつあります。110.pngそして11月に入りました。早いもので今年も残すところあと2ヶ月です。150.png
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私の机の上に並んだものはすっかり秋。食欲の秋です。美味しい食べ物がたくさんです。113.pngいつも皆さんありがとうございます。110.png

S氏のミニプレゼンは「おにぎり」と「おむすび」について。この二つの呼び名ですが皆さんはどちらで表現しますか?私はおにぎりです。(ちなみに西日本ではおにぎりと呼ばれることが多いそうです。)S氏が調べたところにようるこの呼び名に対する区別はないそうです。ここでおむすびについてなのですが、諸説があるそうです。「むすぶ」とは魂をそこに込めるということから心臓の形である三角形になっている。やおにぎりは「鬼を切る」という言葉に似ているので魔除けの効果があるという説などなどあるそうです。3年ほど前にパリでおにぎりが流行っているというニュースを聞いたことがあります。ヘルシーで簡単に食べることができるからが流行の理由だったと思います。日本と同じく米作地帯である中国、台湾、朝鮮半島では一方で、炊いた温かい食事が好まれるのでおにぎりはそれほど一般的ではないとのことです。確かに、お弁当文化もやはり日本ですよね。169.png

M女史はRice around the worldについて。日本に稲作がもたらされたのは約3000年前。世界における米の生産高と消費についてグラフで説明をしてくれたM女史、さて、日本における生産高は?7,816ktだそうです。中国が一番の生産量で144,500ktとなります。近年米離れをしているといわれている日本、消費量は7,900ktで、確かにそんなに多くありません。中国、インド、インドネシア、バングラデシュ、アフリカ諸国、ベトナム、タイ、ミャンマーそして日本という順になります。また様々な国における米栽培について紹介してくれました。169.png

J女史はお香に使われている原料について。皆さんはお香を焚くことはありますか?私は伽羅と呼ばれるお香の香りが好きです。お香の原料は何が使われているのかをJ女史が紹介してくれました。ウコン、丁子、竜脳、カッコウ、桂皮などが一般的だそうです。532AD頃に仏教が伝来したと同時にお香がもたらされました。794年にはさまざまな種類のお香の原料が輸入されたとのことです。お香の歴史についてのホームページを添付しました。169.png

A女史は田中英道さんの「火炎土器ではなく水紋土器ではないか」を参考に英語で紹介してくれました。177.png
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縄文時代の土器で著名なものの一つが火焔(炎)土器です。とても装飾的で斬新なデザインです。代表的なものが新潟県の十日町で発見されたもので5000年前に作られたものだそうです。さて、この渦巻きは火炎にみえますか?田中氏によるとこれは火ではなくて波の動きではなかろうかという主張をもっています。証拠の一つとしてこの土器が出てきた場所はよく洪水を起こす信濃川流域だったそうです。洪水は流れるだけではなく急激に水の流れを変化させるものでもあります。装飾の中に宿る精神的なもの。祭祀の役割が大きかったとされる「火焔(炎)土器」は、祭事に水の神として祀られた「水紋土器」だったという考察であります。169.png

M氏は本年度の日本人の真鍋喜朗さんがノーベル物理賞として選ばれたことについてお話ししてくれました。真鍋さんは1960年代に地球の大気の状態の変化をコンピュータで再現する方法を開発し、また大気中の二酸化炭素が増えると地表の温度が上がることを理論的に証明しました。現在地球温暖化はグローバル的に大きな課題となっていますが、なかなか良い方向に進みません。この度、スコットランドのグラスゴーで世界の首脳がサミットを開いています。森林破壊と土地の劣化を2030年までに終了し、これらに逆行する施策に取り組むことを約束する見通しになりそうです。私たち一人一人が小さなことでも何ができるのか、ちゃんと考えていきたいトピックスであります。169.png

次回の講座は11月4日木曜日です。明日は文化の日173.pngどうぞ皆さんよい1日をお過ごしください。 (T.M)177.png







# by connection-eigo | 2021-11-02 14:51 | プレゼンテーション

9月も下旬を迎えました。先週の9月21日は中秋の名月でした。🌕満月の夜だったのですが、曇り空のお天気となりました。134.png 私はシャッターチャンスを逃したのですが、私の生徒の一人が写真を撮ってくれて送ってくれました。その1枚がこちら。110.png 朧月夜の静かな夜空でした。
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秋分の日をすぎると、日が短くなるのがどんどんと早まったような気がします。仕事の関係上、私が帰途に着く時間は遅くて、この時期だと鈴虫の鳴くかすかな音色を楽しむことができます。173.png

8月と9月のミニプレゼンの紹介がまだ出来ずじまいでした。122.png (時間だけがどんどんと過ぎていきます。)

緊急事態宣言下の中もあり、8月と9月は自粛をされる受講生の方も多く、ひっそりとしたなかでの講座でした。116.png

先ずは、A女史のミニプレゼンを紹介いたします。110.png
『神奈川沖浪裏 The Great Wave』このタイトルは北斎の絵画の呼び名です。
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様々な波を作品として世に出し世界中を魅了している北斎。A女史はこのミニプレゼンで様々な作品を紹介してくれました。You Tube:映画「HOKUSAI」【今だから葛飾北斎に学べスペシャル】を参考にしたとのこと。

ホームページから書きのサイトも見つけてみました。ご興味のある方は是非ご覧ください。



M氏の8月のミニプレゼンは大塚美術館についてです。大塚美術館を訪れたことのある方は他の美術館にはない独特の雰囲気に心がウキウキするのではないでしょうか?113.png エントランスにつながる長いエスカレーター。古代から中世それにルネサンスの作品を目にした時、これが全て陶板で製造されたものなのか?と目を疑ってしまいます。この美術館で展示されているものは本物と同じ等身大で作成されています。圧倒されつづけながら違う階にいくと、印象派の作品だったりコンテンポラリーだったりとそれはもう見応えあり。101.png 時間に余裕をもって訪れてみたいところです。M氏のミニプレゼンを聴いてまた近いうちに訪れようと思いました。
続いてM氏の9月のミニプレゼンです。 (9月2日分)
「天気予報の降水量って?」 についてです。この時期もまだ台風シーズンですね。8月から9月は雨がよく降ります。(特に今年の8月、雨の日が多かったです137.png) さて天気予報をみていると1時間に〇〇ミリの雨という説明を耳にします。皆さん、〜ミリの降水量、イメージできますか?
M氏は4段階に分けて雨量をわかりやすく説明してくれました。176.png170.png

1. 1時間に10ミリ以上20ミリ未満の雨は「ざあざあ降っている」つまり雨粒が地面で跳ね返り、足元が濡れるていどの降雨
2. 1時間に20ミリ以上30ミリ未満の雨は傘をさしても体が濡れるような「土砂降りの雨」
3. 1時間に30ミリ以上の雨は「バケツをひっくり返したような大雨」
4. 1時間に50ミリ以上の雨は「滝のような雨」

記録的短時間大雨情報が発表されるような降雨は1時間に80ミリを超えるので、土砂降りの3~4倍程度の雨量になるとのことです。
私、是非参考にしてみたいと思います。 M氏、 Thank you for the useful info>>>169.png


次回10月の講座は10月7日(木曜日)です。皆さんにお目にかかれるのを楽しみにしています。 (T.M)





# by connection-eigo | 2021-09-28 00:14 | プレゼンテーション

9月に入りました。そして日付があともう少しで9月2日。まずはお詫びを・・・。
8月のミニプレゼンがアップできていません!すいません。できずに2日を迎えてしまいました134.png
来週にはちょっと落ち着くかと思います。2週目以降に8月そして9月と皆さんのブログの記録をアップしていきます。とり急ぎ写真のみでお許しください。120.png
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まだ残暑が続きますが、9月になると次第に空が高くなり、夜空を眺めるとすっかり秋を感じる時節となりました。緊急事態続行中につき、街の店頭のあかりが消えるの早く、帰途に着く頃にはもうあたりがひっそり。ちょっと寂しい気もしますが、早くスーパー治療薬とかが開発されて、落ち着くと良いですね。これからの季節は読書をするのにも最適ですね。好きな音楽をバックミュージックに、長月を過ごすのも良いかもしれません。
来週にはブログをアップいたします。173.png (T.M)

# by connection-eigo | 2021-09-02 00:13 | プレゼンテーション

10月新講座のご案内

8月になりました!暑いです。142.png 本当に暑いです。お昼時に10分程度歩いたのですが、あまりの日差しの強さと焼けるような暑さに、へとへとです。
海水浴に、ビヤガーデーン、仲間や家族とわいわい!174.png おっと忘れていました!この時期は花火大会のシーズン!といいたいところなのですが、このような夏の風物詩、今年の夏もお預けになりました。145.png

8月は真夏まっさりなのですが、あと2週間もすると夕暮れ時に次第に晩夏の気配を感じるようになってきます。

そうこうしていると季節はめぐりめぐり秋に。

講座関係はそろそろ秋のクラスの準備に入っていきます。昨今の事情、和泉生涯センターでの英語の講座は、休講にになることもしばしばでした。なんとか7月開講にいたります。

10月からの講座のご案内です。
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講座についてのお問い合わせ・お申し込みは和泉シティープラザまで。





# by connection-eigo | 2021-08-01 12:38 | Culture Centers 出講講座

梅雨があがってからというもの、毎日猛暑が続いています。夏休みにはいりTOKYO OLYMPICS 2020も始まりました。166.png

さて、先日、久しぶりに朝・昼オフの時間が出来たので、散策を兼ねて大阪東洋陶磁美術館に久々に足を運んでみました。ちょうど特別展「黒田泰蔵」があと2日ほどで終了するところでした。とても素敵な作品でした。たっぷりの時間がなかったのでちょっと小走り状態ではありましたがあらたなる再発見が沢山ありました。110.png
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この作品は白磁の壺です。18世紀の朝鮮時代につくられたもので韓国では満月壺とも言われているそうです。この白磁の大きな壺、乳白色の釉薬が厚くかかっていて、曲線がとても美しい。またこの色味がなんともほっこりする。味のある作品だな〜と。157.png 実はこの壺は修復されているのですよ!志賀直哉が東大寺に贈ったものなのですが観音院に飾られていた際に、泥棒がこの壺を地面に叩きつけ、粉々になったという歴史があるのです。下のような感じです。でも優れた技術によって修復されました。他にもたくさんの素晴らしい作品があり、今度は時間をかけてゆつくりと観て回る決意をし、美術館を後にしました。169.png
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7月の私の机はこんな感じです。受講生の皆さんいつもありがとうございます。美味しくスイートちょうだいしています。111.png

J女史は盆踊りについてです。600年の歴史を持つ盆踊りはもともとは念仏踊りに由来するそうです。俳句では盆踊りは夏の季語でもあります。お盆の時期になると、ある地域においては盆踊りのお祭りがありました。私の住んでいる地域もひと昔前ごろまでは、各町内ごとに盆踊りが公園で開催されていました。今となっては懐かしいです。173.png J女史は日本で有名な盆踊りをいくつか紹介してくれました。発表の中で個人的ですが、私は富山で開催されるおわら風の盆をみてみたいと思いました。コロナ禍を迎え2度目の夏。このような夏の風物詩は今年も全てお預けです。137.png

S氏は富士山-Mt. Fujiについて。このトピックを選んだのは7月1日が山の日だからです。(S氏はいつも旬の話題をうまくピックアップされます。) 日本を代表とする富士山は、日本中にある山で富士山に似ていると富士という名にあづかり、津軽富士だったり薩摩富士などと〇〇富士と呼ばれる山があります。新幹線や飛行機の上空から富士山がきれいに見えるとどういうわけかテンションがあがってしまいます。驚いたのは空気が澄んでいる日であれば、和歌山県那智勝浦町にある色川富士見峠からこの富士山がうっすらと見えるそうです。その距離322.9キロ146.png
他にも多岐にわたって富士山にまつわる話題をお話ししてくれました。

M女史の今回のテーマは、紫 -Purple- です。なぜ🟪はむかしから高貴な色とされてきたのでしょうか?語源は、ラテン語で巻き貝の一種を意味するpurpuraで、この貝の出す分泌液は染色の材料として使われ、その色はpurpuraと呼ばれていました。分泌液は希少で、これを使って紫色に染められた衣類も高級であったので古代ローマ帝国、エジプトそしてペルシアなどでは高貴な身分の人だけが身につけることができたとのことです。日本においては、聖徳太子が定めた冠位十二階の制度において、が最上位の位階を示す大徳の最上位の高官のみの使用できる色だったのです。M女史は現代史にいたるまでのこの色の持つ特性や歴史についてまとめて話してくれました。皆さんは何色がお好きですか?173.png

M氏は祝日に関する話題。「今月は例年と違う休日」昨年から今年にかけてのオリンピックイレギュラー対応のため今年の紙ベースカレンダーはちょっと違う休日というお話。7月は色々変更がありました!先週4連休だった方も多かったのではないでしょうか?この理由のひとつとして東京オリンピックの交通停滞緩和対策だったとのことです。8月も一箇所変更があります。8月8日日曜日は山の日で翌日9日は振替祝日です169.png

A女史は葛飾北斎の娘応為についてです。葛飾北斎は知る人ぞ知る!! 日本いえいえ〜、世界においても高い評価をうけている浮世絵師です。北斎の2番目の妻の間に生まれたこと。(本名はお栄)はかなりの男勝りの性格の持ち主でありました。一度は結婚したのですが、喧嘩別れをして、それ以来北斎のもとで助手として働きました。彼女の雅号が応為です。人を呼ぶ「おーい!」が由来しているとのこと。146.png
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葛飾北斎の有名な浮世絵の一つ、冨嶽三十六景 凱風快晴


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2枚目は葛飾応為の作品です。明らかにお父さんの葛飾の絵と構図や色使いが違います。陰影を見事に使い絵を表現しています。こういった陰影技法は当時西洋絵画では当たりまえだったのですがなぜ鎖国をしていた当時の日本で応為は学ぶことができたのでしょうか?北斎はドイツ人医師のシーボルトとつながりがあったようで、西欧の絵画を手にいれた北斎は遠近感や陰影の技法を学ぶことができました。さて、数少ない応為の作品で吉原格子先之図が一番評価されているそうです。光の使い方が見事ですね。173.png
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猛暑が続きます。夏バテに気をつけてくださいね。
次の講座は8月5日です。 (T.M)

# by connection-eigo | 2021-07-29 14:55 | プレゼンテーション