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9月最後の日となりました101.png

9月の受講生の皆さんのプレゼンをまだアップしていませんでした。148.png すいません!今月は何かとバタバタ忙しく・・、取り急ぎタイトルのみを
まず初めにご案内したいと思います。概要は後日掲載いたします。 (お許しください。)
今月の私の机、今月も受講生の皆さん、ありがとうございます。111.png
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トップバッターはA女史です。今月のトピックは舞子の化粧について。舞子と芸者の違いは何でしょうか?
次にM女史はなにわ伝統野菜について。受講生の皆さんに四天王寺は夕日丘に本店を構える西むらさんのお漬物を差し入れしていただきました。とても美味しかったです。113.png Thank you!!
M史は前回に続き日本語の語彙の違いについて。今回は居眠りとたた寝の違いです。S史は9月のことばです。9月というとキーワードは月です。様々な月にまつわることについて。最後にJ女史はあぶみと理論の謎についてです。あぶみとはなんだと思いますか?英国人ジャーナリストのクリストファー・ロイドによる記事から紹介してくれました。

明日から10月です。150.png ほんとうに月日が経つの早いです!ちなみに明日はは中秋の名月です。これから次第にどんどんと秋が深まっていきますね。今月もどうぞ宜しくお願いいたします。(T.M)

# by connection-eigo | 2020-09-30 19:07 | プレゼンテーション

次第に秋の深まりを感じる時節になりました。この時期は夕暮れ時がとても綺麗です。173.png173.png
一般的にカルチャーセンターでは、10月から新規講座が始まります。朝日カルチャーセンター川西教室では則直陽子先生が出講しています。
2講座についてのご案内です169.png
朝日かるチャーセンター川西教室 10月からの新講座のご案内_c0215031_22162264.jpg
朝日かるチャーセンター川西教室 10月からの新講座のご案内_c0215031_22171860.jpg


お問い合わせ&お申し込みは朝日カルチャーセンター川西教室 にまでご連絡ください。




# by connection-eigo | 2020-09-14 22:21 | Culture Centers 出講講座

重陽の節句

陰暦の9月9日は『重陽の節句』の日です。『菊の節句』『重九の節句』とも言われています。古来、中国では奇数を陽数(縁起のよい数)としていたことから、陽数の最大値である九が重なるということで『重陽』と呼ばれているようです。
この中国での風習を取り入れて、江戸幕府は1/7を人日、3/3を上巳、5/5を端午、7/7を七夕(しちせき)、そして9/9を重陽として五節句を定めました。中国では、菊の花は香りが高く、気品があるので長寿をもたらし邪気を祓うとされていることから、この日に菊酒(酒にキクの花をひたしたもの)を飲んだり、高い山にのぼったりするという習慣があったそうです。
この中国の風習が平安時代に日本に伝来し、長寿を祈って菊酒を飲んだり、朝露と菊の香りを含んだ『せき綿』で体を拭いて、邪気を祓って若さをねがうそう。現在では他の節句に比べて影がうすく、一般的には特別な行事はあまり行われていません。

さて、今年は初めて重陽の節句の生花を体験しました。174.png 菊の五色いけと呼ばれ、陰陽五行思想に基づいているそうです。5色の色は、白・黄・赤・緑・黒で、ちなみに緑は葉、黒は水。葉は萎れていないものを用いるのが大事だそうです。
菊の色は3色で白は精の一世を、黄は精の光彩そして赤は秀の陽光(ひなた)を表すそうです。
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# by connection-eigo | 2020-09-07 23:01 | General

本日は9月1日。日中はまだまだ暑さが厳しいのですが夜空を見上げると秋をほんの少し感じる時節となりました。173.png
前回の英語で学ぶ日本文化の講座から約1ヶ月が経とうとしています。早いですね。今年の夏はいつもと違ったものとなりました。さて「英語で学ぶ日本文化」毎月、二十四節気に加えて月ごとの風物詩を書いた配布物をお渡ししています。7月から8月にかけては夏祭りに花火大会と、様々なイベントが目白押しとなるのですが、今年は静かな夏を迎えたように思います。じっさい配布物も配るべきか考えたりもしましたが、通常通りに行事について書いたものを配りました。110.png 日本語でハレとケという言葉があるのです。私たちの日々の生活のなかで、時折、季節折々の祭り事や行事が存在し、こういった行事はずっと昔から受け継がれているのです。多くのお祭り事(お祀り事)は本来疫病や邪気を払うために行われてきたものですが、今年は皮肉なことに、疫病が原因でほぼ全滅に近い状態で行事が中止になりましたし秋の行事も中止となります。人はハレとケがバランスよくあるからちょっとした嫌なことでも頑張ろうと思うし、気力になっているのだと思います。今年はそういったハレを感じずに秋を迎えました。早く、人同士が普通に気にせずに関われる日がやってくることを願いたいと思います。静かなお盆休みをすごしましたが、M女史のおすすめで、家族と太閤園のお庭に夕涼みに行ってきました。
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お庭がとてもきれいでイルミネーションに癒されました。松明のゆらゆら揺れる炎とお月さんをみながら、ゆっくりとした時間の中でのビールは最高です。102.png こういう時間を持つこと大切ですね。174.png M女史素敵なところを紹介していただき有難うございました!コロナ騒動が落ち着いたらクラスの皆さんと是非ご一緒したいですね。

では本題に入りましょう。
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J女史のミニプレゼンは庭に生気を生み出す役木です。昔ながらの日本の家屋やお寺を訪れると庭に灯籠や手水鉢があって木が植えられているのをみると清々しい気分になります。木が1本あることで庭に生気が生まれます。生気とは邪気に対する正しい気という意味だそうで、今風に言うと庭を通り抜ける清々しい空気ということだそうです。役木にはいろいろな種類があり、6種類紹介してくれました。ー門冠りの木(赤松が主に役目となる)、灯籠控えの木(常緑樹が一般)、垣留めの木(梅の木やまきが使われる)、鉢請けの木(木の葉が池にひらひらと落ちる)、灯障りの木(落葉樹が使われる)、池添えの木などなど。こういった決まりごとが実はあったのですね。
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S氏の今回のみにプレゼンは落語英語についてでした。落語英語が流行ったのはひと昔以上も前。すっかり今は定着しているように感じます。なんでもよくご存知のS氏は日本の文学や伝統芸能についても大きな興味をお持ちです。今回は桂三輝の英語落語についてです。桂三輝とかいてカツラ・サンシャインと読みます。なんと不思議なことに私の東京の友人がこの落語家の後援をしていて、その友人は昨年、ブロードウェイに行ってサンシャインの落語を堪能してきたのを覚えています。実際私はまだちゃんと彼の落語を観たことがないのですが、S氏がダウンロードした彼の落語を聞かせてくれました。いやいや、楽しいです。彼の軽調な語りはテンポもよく引き込まれていきます。また英語のいい勉強になると思います。104.png ご興味のある方はYou Tubeをご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=fUrMFRO5ITA
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次はM氏のミニプレゼンです。今月のトピックは「ふね- 日本語の違いで舟と船の違いです。舟も船も「ふね」と読みますが違いは何でしょうか?勿論区別があるから2種類の漢字があるということで・・・。答えは動力のないfuneには「舟」の漢字を用いエンジンや帆が備わると「船」を指します。 他にもふねに関する漢字をいくつか紹介してくれました。その一部をこちらに簡単に紹介したいと思います。舶(はく)=大洋を渡ることのできる大きな船 艇(てい)=用途のきまっている船ex)消防艇、救難艇、潜水艇  艦(かん)=戦に用いる ex)戦艦、潜水艦 他

最後はM女史のミニプレゼンです。小さかった時夏祭りに行くと金魚すくいをした思い出があります。オレンジ色や赤色の金魚がうようよ泳いでいてそれをすくうわけですが、金魚も人間さんにわけわからんとすくわれるわけですからきっとしんどいだろうに・・。153.png そんな金魚の中にもまれな金魚さんがいてて、金魚を家に持って帰って水槽にいれて飼われてちゃんとすくすくと育つ金魚も中にはいるそうです。そのうちの金魚が私の生徒さんのMさん家(ち)の金魚。そしてなんと146.pngM氏もそのうちのお一人である。今2匹の金魚は大きく成長し健全だそうです。さて、金魚が歴史に登場するのは、なんと晋の時代(265-420AD)にまで遡るそうです。各時代における各地域の金魚事情についてプレゼンをしてくれました。
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こちらが和金。169.png

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出目金169.png
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土佐金169.png
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琉金169.png
みなさんはどの金魚がお気に入りですか?

このブログを書き上げているうちに真夜中をすぎてしまい日付は2日になりました。177.png177.png

次回の講座は今週の木曜日9/3です。どうぞ宜しくお願いいたします。 (T.M)




# by connection-eigo | 2020-09-02 01:04 | プレゼンテーション

5月分の振替レッスンを7/30に開催致しました。169.png
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今回のトップバッターはM女史です。110.png The festivals and traditions carried out in a antiquity to ward off diseaseです。
歴史を通して日本は古代の時代から幾度と疫病といった災難に見舞われています。西暦1300年ごろ、時は聖武天皇の統治の中、外戚の政治介入や反乱・天災・国の飢饉など数多くの問題を聖武天皇は背負っていましたそんな中、大仏を743年に建立。さて疫病はこの時に100万から150万の死者が出たということです。徳川幕府の時にも疫病が出回りました。将軍吉宗の時に疫病退散のために花火が隅田川で打ち上げられたということです。さて、今年2020年はまさしく疫病が世界中で猛威をふるっています。日本もまだまだコロナ感染は落ち着かずぞわぞわしています。本当であれば疫病退散のための祀りごとが全て中止となりました。145.png

m氏のミニプレゼンは前回に引き続き日本語の語彙の違い、今回はベランダとバルコニーの違いについてお話しされました。結論からいきますと、ベランダには屋根があって屋根がないのがバルコニーだそうです。
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ただし国によって多少言い方が変わったりすることがあります。面白いサイトをみつけました。参考までに・・・。
S氏のミニプレゼンは俳句を英語にです。例に出してくれた俳句がとても有名な芭蕉の''古池や蛙飛び込む水の音''。今回小泉八雲(本名:ラフカディア・ハーン)とドナルド・キーンが日本語から英語に訳したものを紹介してくれました。これは私の体験話なのですが、英語を習い始めるとまずぶつかる壁があります。それは英語と日本語の文の構造が違うことです。主語を省いて、目的語から始まる、ということは英語にはありません。そうこうしてたら、単数形?複数形?そして時制を意識しなくてはならない・・・。そうなのです。そういった法則があるのです。
ここにこのお二人が英語訳した句を紹介しておきましょう。
Old pond-frogs jumped in-sound of water translated by Yakumo Koizumi
The ancient pond A from leaps in The sound of the water translated by Donald Keene
このほかにもこの俳句の英語訳をS氏は紹介してくれました。1匹のカエルなのか?複数なのか?時制はどうなのか?日本語は単数か複数かの概念が厳格ではないので訳者が想像するしかありません。時制に関して言えば、キーンは現在形を八雲は過去形を使っています。読み手や聞き手のニュアンスの伝わりかたが変わってくるでしょう。皆さんはどちらがお好きですか?

次はJ女史のミニプレゼンです。不等辺三角形に植えて庭に動きを出すです。177.png 日本の庭の主役は松。正式には松を真として対や添えには杉、檜などの針葉樹やモッコク、モチ、スダジイやシラカシなどの常緑樹、イチョウや梅、楓のような落葉樹が植栽されたそうです。ちなみに茶庭では椿やツツジといった花茶が庭をかざるそうです。植樹は不等形三角形が基本だそうで、庭木の配植は天地人をベースとした不等形三角形を形どった陰陽五行説に基づくものだそうです。そういえば生花もまさしく基本の形は不等形三角形ですよね。奥が深いです。146.png

A女史の今回のプレゼンテーションは古代人の日本人の色彩感覚について。前回の房のミニプレゼンで、M氏の相撲の土俵に4つの色を基調とした房がぶら下がっているにあたり、なぜか?というのをリサーチし、今回その理由についてプレゼンされました。 まずはこの房を紹介いたしましょう。「黒房」「青房」「赤房」「白房」で、昔から日本においてはこの4色しかなかったそうです。あれ?と不思議に思うかたも多いのではないでしょうか?日本の伝統色は400以上あるのではないかと・・・。例えば万葉集には「みどり」「くれなゑ」「むらさき」といった数々の色彩語が多用されていることは知られていますが、このような類の色名は草木の新芽を意味する語だったのだそうで具体的な色を表す言葉は黒・青・赤・白の4色ということです。この4色、本来は古代中国から由来しているそうです。東西南北を守る四神:は別名玄ー玄武を表します。は蒼とも書き蒼龍ー東を表す。は朱で朱雀の南を表し最後に白虎の西を表すそうです。赤い、青い、黒い、白いは方角を表しこれらは五行説と大きく関連しているとのことです。

次回の朝日カルチャーセンター中之島教室での『英語で学ぶ日本文化』は8月6日木曜日です。173.png
猛暑が続きます体調を崩されませんように・・・。  (T.M)




# by connection-eigo | 2020-08-04 18:25 | プレゼンテーション