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英会話・英語スクール・異文化スタディーズ・英語・英会話出張講座-Muse English - Connection



カテゴリ:プレゼンテーション( 45 )


朝日カルチャーセンター中之島教室『英語で学ぶ日本文化』March 27th, 2020

本日は3/26、3月最後の木曜日です。朝日カルチャーセンター中之島教室「英語で学ぶ日本文化」の講座は通常は基本的に毎月第一木曜日にあるのですが、この度はコロナ感染拡大につき約1ヶ月遅れで開講となりました。状況がつかめないなかで、コロナウイルス感染の影響は今や世界を脅かしています。まだまだ状況を楽観できない状態にあります。欧米で厳重な体制がとられています。120.png コロナウイルスはもちろん怖いのですが、経済や流通にも大きく影を落とし、それにより、また、社会全体が閉塞感で溢れています。これからの経済の落ち込みであったり、社会がどう立ち直っていくのだろうか?と懸念材料がたくさんです。改めて、社会で生きる我々人間というのは、いくらAIや技術やらなにかと発展を遂げながらも、なんと脆弱な生き物であろうかと思いしらされる今日この頃であります。135.png 歴史を振り返るとここらへんの根本的は心理的状況は大昔からあまり変わっていないのでしょうか・・。138.png 幸いなことに、3月も下旬を迎えると日差しも強くなり、桜の花もそろそろ開花してきます。この時節がずいぶんと気分を明るくしてくれていると思います。色々なイベントは中止になれども、時間のある時は散歩をしたり、ジョギングをしたり、お日さんの下で音楽を聴きながら読書を楽しんだりと、気分転換をしています。皆さんはどんな気分転換をしていますか?173.png

さて、本日の講座の参加者は2名となりました。皆さん違う都道府県から電車にのって来られるので、時期が時期ですし、外出を控えていらっしゃる方も大勢いらっしゃいます。そんなわけで、本日はゆるりと講座をすすめていきました。

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M女史のミニプレゼンからご紹介いたしましょう。写真に載っているコーヒ。はじめていただいたレアコーヒでございます113.pngミニプレゼンはコーヒーの由来についてです。最も有名なお話の由来は700年エチオピア、カルディーと彼の山羊のお話にさかのぼります。アフリカからイエメンをわたり、それから欧州にインド大陸にそして東南アジアへとわたっていきました。さて、こちらのコーヒーはコピ・ルアク(Kopi Luwak)、インドネシア語です。こちらのコーヒは産出量が少ないので、高額なコーヒーだそうです。さて、過程はどうやって作られているのでしょうか?なんと、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆だそうです。146.png
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インドネシアに在住されている息子さんからお願いしてやってきた珈琲。すごく風味が深いのですが、香りよく、バランスのとれた、どう表現したらいいのかわからない・・・、くせになる美味しい珈琲でした。聞いた話によると東京のホテルで1杯5,000円ぐらいするそうです146.png ラッキーな私は満足、満足110.png幸せな気持ちになりました。Thank you!

次に、M氏です。コロナウイルスの影響で、ハイキングやボランティア活動など全ての活動がお休みの中、同氏が所有している森でガーディニングやクッキングに勤んでいるそうです。いつも焦らずハッピーオーラで包まれているM氏はひなあられの関東と関西の違いについてお話されました。関西のひなあられは、もち米が原料で、醤油や塩であじつけするのが一般的。一方で関東のものは、うるち米を原料としたもので、ポン菓子を砂糖で甘くしたもの。和菓子はいろいろと西と東でずいぶんと違うものがあります。個人的な意見ですが、私は春から初夏の和菓子が大好きです。おぼろげな紅色に、草色、白色・・、気持ちがうきうきします。そして桜餅は名のとおり、かすかに桜の葉からかをるサクラとあんこを楽しみながら食することができます。113.png四季折々のお菓子を楽しむのは良いものです。

先ほども触れましたが、本日は私を入れて3人のゆるりと講座。ということで、M氏が持参のハーモニカを奏でてくれました。うれしいひなまつり蛍の光青い山脈などなど、春にちなんだレパートリーを披露してくれました。ハーモニカを聴いているとのどかなそしてどこか懐かしい感じがします。

美味しい珈琲をいただきながら、ハーモニカの音色をきいて、なんとも贅沢な時間でありました。 Thank you so much!110.png

次回の講座は、なんと来週です。通常通りのスケジュールを予定しております。
先が見越せない日々が続いております。 1日も早く少しづつ落ち着いていくことを願って174.png174.png (T.M)


by connection-eigo | 2020-03-26 21:45 | プレゼンテーション

朝日カルチャーセンター中之島教室『英語で学ぶ日本文化』February 6th, 2020

3月に入りました。 新型コロナウイルス感染の影響は拡大するばかりです。もちろん、免疫力のない方、身体的に疾患をお持ちの方、小さなお子さんには非常に脅威を感じるものでありますが、様々な情報が行き交う中で、社会の閉塞感により心理的にも大きな影響を与えているように思います。公共でいざこざや口論がおきたり、また小中高が閉校したことにともない、保護者の方はもちろん、子供や、学校関係者も戸惑い、また経済的打撃も日に日にひどくなってきています。自然災害、国際問題に国内情勢のあれこれ。また予期されなかった今回の新型コロナウイルスがもたらす混乱、世界は次第にそして確実に内向き志向になってきているような気がします。こういうとき、人間というものは意外と弱く心理的にとても影響されやすい傾向にあると思います。SNSといった便利なツールで利点もあるのでしょうが、一方で、たくさんの情報が行き交い、憶測だけの話題も多く飛び交い、非常に怖いなあ、と改めて痛感いたします。当面多くのイベントも中止になり、当面、このコロナウイルスにより悶々とした日々が続きそうですが、とにかく少しでも早く正常に戻ることを願いたく・・、本題に入りたいと思います。174.png

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2月の講座の私の机の上です。今月も皆さんからの数々の資料と頂いたお菓子です。Thank you110.png

今回のトップバッターはJ女史です。『花』は何を指す? です。2月は梅の季節です。お花見というと、桜179.pngを思うのですが、奈良時代では梅の花が対象だったそうです。万葉集には、40の和歌が桜が描写されているのに対し、梅についてはおよそ100もの歌が唄われたそうです。しかしながら古今和歌集ではこの数が, 逆転したそうです。嵯峨天皇が、812年に神泉苑で桜の花の会、『花の宴の節』を開催したことにより公家文化で広まっていったそうです。179.png179.png

A女史は、料理付きの光孝天皇についてです。光孝天皇は55歳の時に第58代天皇として即位しました。
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しかし親王の頃は非常に貧しかったそうです。徒然草に記述があるそうですが、天皇自らが料理をしたということです。四条流庖丁式とは、平安時代から始まると伝えられる日本料理の流派で、この起源は、藤原山蔭(四条中納言、824年 - 888年)が、光孝天皇の勅命により料理作法の新式を定めたことに由来すると伝えられているそうです。A女史がこの四条流庖丁式についてのwebサイトを紹介してくれました。リンクをはることができませんでした。ご興味のある方は、四條司家食文化協会で検索してみてください。110.png
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T女史は、日本食の基本となる出汁について。出汁にはうまみ成分となるものが含まれています。T女史曰く、日本食はもちろんのこと、イタリア料理にもこのうまみ成分の宝庫だそうです。個人的な意見ですが、これは大いに賛成。101.png イタリア料理に日本酒を組み合わせてお食事を楽しめるレストランがあります。非常にマッチングするのです。113.png グルタミン酸が多く含まれる昆布、その中でも北海道の昆布の種類と、また美味しい出汁の作り方について紹介してくれました。北海道の真昆布がおすすめだそうです!

M氏は、蟹に虫がついているわけは?です。2020年の1/19付けの日経新聞より。の漢字をよく見ると、確かにがついています。なんと、蟹行文字とはローマ字など横方向に書き進める横文字のことをいうそうです。なるほど、蟹が横にあるくことに由来する言い方ですね。正確には''Kaikou''と読むそうです。
私たちがむしの意味でつかっているこの感じは本来頭の大きな蛇である『まむし』を象った象形文字に由来するそうです。本来は虫を3つ集めただったそうです。虹という漢字にも虫がついています。中国ではニジは山から山にわたる双頭の大きな龍と考えれて虫がついたそうです。虫はやがて水中の小動物にも・・・。(たこ)、(ハマグリ), (えび)などなど。 146.png

S女史の今月の天声人語は2020年1/16付けのものです。冒頭部分をご紹介しましょう。冬枯れの庭を濃い紅色の花で飾るツバキ。晩秋から咲くサザンカと混同されることをままある。花が首からポトリと落ちればツバキ、花びらが散るのがサザンカ。そんな見分け方をむかし祖母に教わった・・・。(省略)ツバキを見ると、何とはなしに和装の女性を連想する。『散り際が侍の首切りを思わせる』と嫌った人もいるそうだ。・・・。
さて、ツバキから妖女を連想したのは漱石だそうで、『草枕』では、主人公の洋画家がツバキの花の色をただの赤の色ではないと論じている。
この天声人語を書した人によると、いやはや、妖女思い浮かべたことはなく、寒さに耐えて凛と咲くその姿に目を奪われる。いてつく朝に映える花である。と。

次にS史のミニプレゼンは、家紋と紋章についてです。紋章は英語でEmblemで家紋はFamily Crestと言います。日本の紋章は十六弁八重表菊という八重菊を図案化した菊紋です。ちなみに日本は法律で国章を定めていないとのことですが、皇室の紋章であるこの十六弁八重表菊が慣例的に国章に準じて扱われているそうです。S史は英国の紋章も紹介してくれました。
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ちなみに日本の首相の公式の紋章は、
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そして水戸黄門で有名な『この御紋が目に入らぬか!』は葵の御紋、徳川将軍家の家紋です。一般人が自由に家紋を使えるようになったのは明治時代からということで現在、日本には1万以上の家紋があるそうです。
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最後にM女史のミニプレゼンです。日本の竹文化についてです。竹は昔から日本の文化に深く関わっています。竹取物語にかぐや姫といった昔話。七夕祭にも笹の葉を使います。(そういえば、えべっさんも笹の葉ですね。)

藪蛇、藪医者、木に竹を接ぐ、そして竹を割ったような人という具合に竹に関連する言い回しも紹介してくれました。
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竹は驚くべき早く成長するそうです。竹稈は50日から60日の期間に20センチメートルほど成長して止まるそうです。生命力の強さを象徴する竹。一方で地下の根っこがどんどん横にはっていくので、住宅の敷地内まで侵入するといつの間にか床からタケノコが顔を出しているということも起こりかねないそうです。これから竹のおいしい季節になりますね。2月から3月には新鮮な竹が出回り、早い時期の竹の子は生でお刺身としていただけるそうです。101.png
最後に、M女史よりExhibitionについての紹介です。

残念ながら現在は閉館中となっています。142.png


3月の講座は5日となります。現在のところ、変更はないようです。こんな時期だけにほんの先の予定も見当がつきませんが・・。早く収束することが願うばかりです。134.png  (T.M)




by connection-eigo | 2020-03-02 19:02 | プレゼンテーション

朝日カルチャーセンター中之島教室『英語で学ぶ日本文化』January 9th, 2019

昨日2月4日、立春179.pngを迎えました。立春を迎えて、お正月の和菓子をアップするのもちょっと時期はずれなのですが105.png、1月のプレゼンテーションの紹介ということで、お許し下さい。
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1月は2名の体験の方が講座に参加されました。110.png



改めて本年度もどうぞ宜しくお願い致します。110.png

M女史はTraditional Japanese Auspicious Patters 吉祥文様について。
様々な伝統的な文様があります。例えば、麻の葉、矢羽根、青海波、七宝、亀甲、立涌、菱、沙綾型など。ご存知でしたでしょうか?2019年のラグビーワールドカップのチームの来ていたシャツの生地は、日本の伝統文様がプリントされていとことを!
文様にご興味のある方は下をクリニック下さい。




S女史のミニプレゼン、2019年12月5日付の天声人語から、中村哲氏についてです。まだ記憶に新しいかと思います。中村氏は昨年12月4日、アフガニスタンの東部ナンガルハル州の州都ジャラーラーバードにおいて、車で移動中に何者かに銃撃を受け、亡くなりました。長年アフガンの地で医師を務めながら、インフラといった事業に取り組んでこられました。ちょうどアフガン政府から名誉市民権を与えられたばかりの訃報でした134.png
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M氏は、今年の元旦になんと5時間かけて地元の神社5ヶ所初詣に訪れたそうです。150.png今年もアクティブな1年になりそうですね。166.png今年初めのプレゼンは石清水八幡宮について。こちらの神社へは、京阪の石清水八幡宮駅から男山ケーブルに乗り換えて男山山上駅下車。もしくは、石清水八幡宮駅から徒歩約25分、階段を上がって行くこともできるそうです。

Y女史は鏡開きについて、名の通り、『鏡』(mirror), 『開き』(to open, to break)から由来しています。鏡は青銅器で作られた丸い鏡に由来していて、日本の神話に昔から存在するものです。元々は1月20日に鏡開きを行なっていたそうですが、徳川家光が1651年のこの日に没して以来1月11日になったそうです。146.png

S氏は雑煮とおせちについてお話ししてくれました。雑煮は地域によってレシピがかなり変わります。幼少の頃から、様々な地域にお住まいのS氏であいますが、先祖は出雲出身、澄まし汁に茹で丸餅に十六島(ウップルイ)海苔(出雲風土記にある日本最古の天然岩海苔)を載せていただくそう。奥様は四国は丸亀出身、こちらは白味噌仕立てにあん餅だそうです。皆さんの雑煮レシピは何でしょうか?

A女史は小倉百人一首について。平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて活動した公家・藤原定家が選んだ短歌です。定家は、飛鳥時代の天智天皇から鎌倉時代の順徳院まで、100人の歌人の優れた和歌を一首ずつ選び、年代順に色紙にしたためました。かるたとなったのは江戸時代だそうです。どうしたら百人一首が普及できるかと、当時入ってきたトランプを真似てカルタにしたそうです。昔はお正月の定番のゲームをした覚えがあります。カルタ取り、今ではみられなくなりました。
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2020年(令和2年)は鼠年。それにちなんでA女史は、鼠を祀る神社を2つ紹介してくれました。三井寺十八明神社と、
 鼠社です。延暦寺の反対側に位置する社は共に天台宗ですが、最澄亡きあと、派閥が起こり、三井寺(寺門派)と延暦寺(山門派)として互いに抗争がおこったそうです。





2月の講座は明日2月6日です。 101.png 皆さんのミニプレゼン、楽しみにしています! (T.M)

by connection-eigo | 2020-02-05 23:02 | プレゼンテーション

朝日カルチャーセンター中之島教室『英語で学ぶ日本文化』Dec. 5th, 2019

2020年の幕が上がり、早いもので1週間が経ちました。明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。🎍

12月は本当にあっ!!!147.pngという間に過ぎてしまいました。バタバタして終わったという感じでしょうか。

さて、明日は今年初めての朝日カルチャーセンターでの「英語で学ぶ日本文化」の講座の日です。

12月の皆さんのプレゼンテーションを振り返りたいと思います。
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暖冬と言われている今シーズン。12月前半も今思い起こすとブルブル震えるような寒さではなかったような気がします。柿を見ると、私のイメージはやはり秋です。


毎年1月になると、受講生の皆さんに尋ねる質問は、New Year Resolutions. もちろんA New Year ResolutionでもOKです。174.png resolution は決断や決心事です。「〜したいなあ173.png151.png」という願望ではありません。私は今年度、複数のresolutionsを抱いています。173.png
そのいくつかの中の一つが、皆さんのミニプレゼンの紹介は、速やかにブログにアップする ということです。

では、本題に入ります。

12月はひさびさにA女史が参加してくださいました。110.png 昨年の10月に開催された比叡山延暦寺伝教太師1200年大遠忌記念非公大書院特別公開についてです。写真を撮るのを趣味にしている同女史、たくさんの内装の写真や美術品を紹介してくれました。

M氏は奈良県は桜井市に位置する談山神社について。紅葉の名所だそうです。こちらは藤原鎌足公を祀る神仏習合の神社だそうです。


A女史はAPOLLO PROJECTについてです。冷戦真っ只中、旧ソ連とアメリカ合衆国が当時、我先に、月面着陸を目指して競っていた時代。1961年ソ連初の有人宇宙飛行が成功し、ガガーリンは「地球は青かった」という有名な言葉をのこしました。様々な苦い経験を繰り返しながら、ついに1969年、アポロ11号が月面着陸を成し遂げました。様々な陰謀説がある中で、この月面着陸は真実である!という大きな証拠3つを紹介してくれました。110.png

S氏は11月に続き、第二回目、百人一首 ''Pine まつ'' についてです。まつは「松」にも「待つ」にもなるそうで、実は英語のpineにも松の木と(人を)待ち焦がれるという意味があるそうです。いくつかの英訳をS氏は紹介してくれましたが、ここでは、最新の英訳を110.png

16番 在原行平 立ち別れいなばの山の峯におふるまつとし聞かばいま帰りこむ
No. 16 ARIWARA bi Yukihira I will leave for Mount Inaba where a single pine tree grows on the peak, but if I hear that you pine for me, I will come straight home to you.

M女史は黄金の国ジパングについてです。マルコポーロの東方見聞録は、その当時の欧州の人々に、アジアへの興味を惹きつけました。彼らからすると日本は極東、黄金の国ジパングだったのです。でも実際のところ、日本はそんなたくさんの金を産出したのでしょうか?歴史を振り返りながら、プレゼンしていただきました。

S女史のこのたびの天声人語は2019年11月7日付けの記事です。菜食主義と地球温暖化についてです。
なんと代替肉なるものが米国で広がっているそうです。記事の締めくくりは、「日本でも代替肉の新商品が出始めている。生命倫理から地球温暖化まで、色々と考えながら味わってみるのもいいかもしれない。」

Y女史のプレゼンは、なんともクリスマスらしい。110.png ingle ells, ingle ells J&Bというお酒をご存知でしょうか?
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こちらのウイスキーのクリスマスの宣伝が非常に面白いのです。
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''The holidays just aren't the same without J&B.''

How clever!113.png

日付は代わり1月9日。本日の講座までにブログがアップできそうです。
本年も宜しくお願い致します。

(T.M)







by connection-eigo | 2020-01-09 00:46 | プレゼンテーション

朝日カルチャーセンター中之島教室『英語で学ぶ日本文化』Nov.7th, 2019

12月に入りようやく師走なのか・・・。と気分的に慌ただしくなる今日この頃。もう今年も1カ月をきりました。119.png

さて、12月、今年最後の朝日カルチャーセンター中之島校での「英語で学ぶ日本文化」を5日に控えています。

先ずは、先月の受講生の皆さんのミニプレゼンをご紹介したいと思います。

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四季を感じさせる食べ物がずらり。フルーツ関係はM史の畑で収穫されたもの。110.png111.png
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丁寧に実をとって、いただきました。炭酸水にミントといれて爽やかに!(夜は焼酎炭酸割128.png)

この時期はおひたき饅頭です。S史が仙太郎にて期間限定のおまんじゅうをゲットしてきてくれました。
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そして、御幣島で夏頃に発見した和菓子屋さんで、ゲットした和スイーツ。無添加・無香料
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その他にも受講生の皆さんからおいしいおいスイーツをいただきました。嬉しいなあ〜。113.png
いつも有難うございます。

では本題に入りましょう。101.png

Y女史の今回のミニプレゼンは正倉院についてです。もう終わったのですが、10月26日から11月14日まで奈良国立博物館にて第71回正倉院展が開催されていました。沢山の宝物がこちらの正倉院に保管されています。この特別展覧会行きたかったのですが、チャンスを逃してしまいました。非常に興味深い案内がホームページに掲載されています。ご興味があればこちらをご覧ください。
M女史は、海女さんについてです。三重県は鳥羽に行くと海女さんがいています。海女さんのてぬぐいや襦袢などに五芒星と格子状に刺繍されたものを着ます、これは星型の印(セーマン)格子状の印(ドーマン)といい、貝紫で染めたり黒糸で刺繍されてるそうです。海女たちが危険や怪奇現象から身を守ろうというおまじないだそうです。海女の歴史は3000~5000年と言われているそうです。
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M史は木枯らしについてです。大阪管区気象台によると、近畿地方による今年の木枯らしは、昨年よりも18日はやく「木枯らし1号」が吹いたと発表したそうです。146.png
大阪における木枯らしの具体的な条件は、1. 10/23ごろから12/22ごろまで。2. 気圧配置が西高東低の冬型気圧配置で最後に風向きが北より吹き、最大風速が8m/s以上だそうです。正直、今回の木枯らし1号は、私、気がつきませんでした。

S史は、百人一首の一つちはやぶるについてです。ピーター・マクミランの「英語で読む百人一首」を読みそこから一つ紹介をしてくれました。
ちはやぶる神代も聞かず龍田川からくれなゐに水くくるとは 現在日本語訳と英語バージョンとでわかりやすく解説をしてくれました。なかなか奥深い意味が隠されいるのです。この百人一首の中に。興味のある方は、
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12月も百人一首を紹介していただきます。楽しみにしています。

S女史の11月に選んだ天声人語は、10月17日に書かれたものです。谷崎潤一郎の細雪の1節、「真っ白な波頭を立てた怒涛が飛沫を上げながら後から後からと押し寄せて来つつあつて、恰も全体が沸沸と煮えくり返る湯のやうに見える」昔から自然の脅威とともに隣り合わせにして生活を営む日本。今年は、台風19号は大きな被害をもたらせました。生々しい谷崎潤一郎の描写は彼が1938年の阪神大水害を目の当たりにしたからだそう。台風の襲来を防ぐすべは今後もない。甲南大学の敷地内に「常に備えヨ」という石碑があるそうで、ここには災害列島を生きる私たちへのメッセージが凝縮されていると、天声人語は締めくる。

A女史のミニプレゼンは、石川真理子著「勝海舟修養訓」からです。江戸末期の日本史には必須の人物である勝海舟。江戸無血開城を立役者として知られる人物です。蘭学を学びたかった海舟は、全58巻「ズーフハルマ」という日蘭辞書が欲しくてたまらなかったが、高価で、貧乏な海舟は買うお金がない。そこで、なんと、1年間に写本を2部完成させたとのこと。夜は寝るまを惜しんで筆写に励み、また病に伏した母や幼い妹たちの面倒をみて遣り上げたそうです。海舟がこれらの写本を終えたときに筆写本の巻末にある感極まった文章を書き残したそうです。しかしながら、一人静かに孤独に耐え、打ち克った姿に、華やかなスポットライトが当たることはなかった、でもそこに海舟の凄さをみることができると、著者は述べているそうです。

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11月も皆さんのプレゼンはとても良い勉強となりました。有難うございました。
次の講座は今年最後となります。どうぞ宜しくお願い致します。 (T.M)101.png




by connection-eigo | 2019-12-03 21:14 | プレゼンテーション

朝日カルチャーセンター中之島教室『英語で学ぶ日本文化』October 3rd, 2019

明日は朝日カルチャーセンター中之島教室での講座、先月10月のプレゼンテーション、ギリギリになってのブログ投稿です。119.png すいません・・・。
私のコンピューターアップデート後、色々と不具合があり、現在写真をアップすることが出来ません。取り急ぎ、先月の皆さんのブログタイトルをご紹介し改めて、補足していきたく思います。お許しください。

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1. 3ヶ月ぶりに受講、参加をしてくださったA女史、169.png「死ぬのは5人か、1人か・・授業で【トロッコ問題】岩国の小中学校が保護者に謝罪」
2. 歴女、A女史は169.png「苗字と氏姓制度」飛鳥時代から中世の日本の氏姓制度について。
3. S女史は、169.png恒例の天声人語、アマゾンの火災について、ブラジルのトランプと言われているボルソナーロ大統領は、環境問題については全く関心がないようです。
4. S氏169.pngのミニプレゼンは今年の東京大学秋季入学式における総長式辞を紹介してくださいました。同氏のアメリカに住むお孫さんがなんと、今年から大学院に留学生として入学したそうです。
5. M氏は169.png「秋の味覚」サンマの危機について。サンマの漢字は秋刀魚もしくは三馬と表記され、秋の名のとおり、秋の風物詩です。
6. M女史は 169.png琵琶湖疎水と南禅寺の山荘について。一度行ってみたいですね。
7. Y女史は169.png William S.Clark and Japanについて、紹介をしてくれました。

明日のプレゼンテーション、どうぞ宜しくお願いいたしします。174.png (T.M)

by connection-eigo | 2019-11-06 23:48 | プレゼンテーション

朝日カルチャーセンター中之島教室『英語で学ぶ日本文化』September 5th, 2019

10月に入りました。消費税が今日から一部8%から10%に増税され、スーパーやドラッグストアでは、何人かのお客さんが、店員さんに、レシートを見ながら、質問している光景を目にしました。146.png
ワールドカップが現在日本で開催されていて、海外から、試合を観に来ている方も多く、巷はワイワイ賑わっていて活気があって良いですね。110.png ワールドカップ中、商品についてはいくつか、消費税の据え置きがなされているとのことです。実際クレジットカードを使うとこの6ヶ月間は還元があったりと、情報をしっかり把握できていればお得感満載・・。でも何かとややこしくてあまり、私はよく理解しきれてはいないのですが・・・。119.png

では本題に入りましょう。9月5日の朝日カルチャー中之島校の講座。

9月の私の机の上は・・・。
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9月なので、月餅、うさぎさんおまんじゅう、M女史の欧州からのお土産、そしてそのほか、秋にちなんだ菓子が並びます。嬉しい限りでございます110.png 皆さん、ありがとうございます。173.png

今回のトップバッターはM女史です。スペインで娘さんの卒業式に出席したのち、ギリシャに発った同女史、古代ギリシアについてミニプレゼンをされました。個人的なお話しになるのですが、古代ギリシャ・ローマ文化や歴史に興味のある私は、行ったことはないけど、いつも本を読むたびに頭の中でどんどんギリシャのイメージが膨らんでいきます。とても素敵な時間を過ごされたようで、私も絶対に行くのだ!と決意をしました。166.png

次にY女史のミニプレゼンです。ICOMで開催された京博寄託の名宝ー美を守り美を伝える展についてです。
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国宝である風神雷神図屏風ほか、140もの名宝が展示されました。詳しくは下記をクリックすると詳細をみていただくことができます。ちょっと残念ですがこの特別展覧会は見逃してしまいました。145.png



次は M史です。からたちの花について。皆さんはからたちの花をご存知でしょうか?この名を耳にすると、北原白秋が作詞した童謡を思い浮かべるのでしゃないでしょうか?大正13年5月13日に作詞されたそうです。169.png169.png
ちなみにからたちはみかん科の落葉低木で、高さは2メートルぐらいだそうです。酸味が強くて食べられないのですが、漢方で未熟果皮を健胃剤とするそうです。
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お花きれいですね113.png
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M史はとても童謡をご存知です。世界の童謡のホームページを教えてくれました。ご興味のある方は、下をクリックください。

次にS史は鰹節について。鰹節は英語でDried bonito。日本ではとても大切な食材のひとつです。何気なく普通に使っている鰹節、知らなかったのですがとても長い工程があるのですね。そして、なんと、約350年前から変わっていないそうです。いつもは出汁にしか使わないのですが、S史のミニプレゼンの後、温かいご飯にまぶして醤油といただきました。(ねこまんま)美味しいですね!111.png

さて、今月の天声人語は何がお目見えするのか?S女史の定番となりつつある天声人語。米国人のSF作家アイザック・アシモフは大の飛行機嫌いだそう。なぜあんな鉄の塊が飛ぶのか??科学通の作家にとって、飛行機嫌いとは珍しいことだが、飛行機嫌いの人は意外と大勢いるのかもしれません。さて、近頃では地球温暖化もあり、飛行機で旅をするのではなく、夜行列車を利用して旅をする人が増えているそうです。確かに汽車に揺られて長旅をするのはある意味、贅沢な時間です。天声人語にも触れてありましたが、日本列島からどんどんと夜行列車が消えていっているが、是非復活してもらえたらと。ちなみに私の夢はシベリアを横断すること、いやいや、せめてヨーロッパをのんびりと電車で旅してみたいです。110.png夢は広がります。

最後はA女史です。侍の海外流出について。146.png
日本の中世は、豊臣秀吉、徳川家康の時代、1600年代は世界においては激動の時代でありました。スペインがいよいよ没落し始め、スペインは当時無敵艦隊130隻を送り、1588年のアルマダ海戦に挑む。なんと勝つはずのない小国イギリスが勝利を手に。この戦いがスペインの没落とイギリスの台頭のきっかけとなりました。
当時は航海の時代で、東南アジア一帯はスペイン、イギリスやオランダといった船で行き交う。戦には武器や兵隊が不可欠となる。その不足を提供していたのが日本だったそうです。江戸時代を迎え、平和になった当時の日本、仕事にあぶれた、侍や傭兵が当時海外に流出て、かなり大暴れをしたそうで、海を渡って兵役に就く日本人は乱破(らっぱ), 透波(すっぱ)などと呼ばれていたものが多かったそうです。この時代に有名なのが山田長政だそうです。知らないエピソードがたくさんあります。

今月10月の講座は10月3日です。早いもので、今年も残すところあと3ヶ月となりました。10月にはいって、関西では30度の気温が続いています。もう10月なのに・・・。138.png146.png

今月もどうぞよろしくお願いいたします。 (T.M)
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by connection-eigo | 2019-10-02 00:14 | プレゼンテーション

朝日カルチャーセンター中之島教室『英語で学ぶ日本文化』August 1st, 2019

9月に入りました。約1ヶ月ぶりの投稿となります。ご無沙汰しておりすいません。154.png
8月は自身の勉強のために2週間ほど、関東に滞在していました。とても有意義な時間が過ごせたと思っています。関東はお盆を迎えたあたりから、すっかり秋の気配を感じる時節でした。
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さて、8月の「英語で学ぶ日本文化」、受講生の皆さんのミニプレゼンです。8月も沢山のスイーツが机の上に並びました。いつも有難うございます。101.png

A女史は、ビールについてお話しくださいました。夏というと、ビール・・・。酒豪ならビールを余らすことはないかと思うのですが、あまりビールを飲まない家にビールがある場合・・。飲みきれない余ったビール・・。さてどうしましょう!?捨てるのは勿体無い。使用用途以外と多いビール、活用法を伝授してくださいました。ビールでお肉を煮込むとお肉が柔らかくなります101.png天ぷらの衣に使うとクリスピー110.pngピクルスにも使えます。
食べ物だけでなく、お掃除にも活用できるし、ガーディニングではビールでナメクジを誘き寄せることもできるそうです。109.png

S女史は7月10付の「天声人語」です110.png 1969年7月、ちょうど半世紀前に人類が初めて月に降り立ちました。山梨県で星空観察ペンションを営む木村ご夫妻のお話しであります。私もよく夜空を見上げます。実はStar Trekの大ファンで、Generationなんかはずっとみてました。天体のロマンとでもいうのでしょうか。とても神秘的です。先日、大阪にある大阪市立科学館のプラネタリウムについての取材をたまたまみました。構成している担当の方のお話し、もう天体が大好きでたまらない!というのが茶の間にも伝わってきます。時間を作って近々行こうと思います。最近、世の中一体どうなってるんだ!というぐらい世界的に国内においてもワクワクするニュースがあまりありません。なので、この天声人語のエピソードはワクワクしました101.png
S氏のミニプレゼンは「アンパン」について。アンパンの資料にもれなくアンパンもついてきました101.png大阪の鶴屋八幡がつくった餡をリーガロイヤルホテルが酒種パン生地で包み上げた、「鶴屋八幡のあんぱん」をわざわざげっとしてくれました。
美味しくいただきました111.png ぱんの生地もとても美味しかったです。
さて、あんぱんは銀座木村屋が明治8年に初めて発売したそうです。このあんぱんは明治天皇のお気に入りとなり皇室御用達となったそうです。明治30年頃にはあんぱんは全国的に広まったそうです。
次にM氏は団子について。こちらも資料とともに団子がもれなくついてきました111.png こちらも美味しくいただきました。111.png110.png 串団子の種類や産地によって団子の数がことなるその訳は?いくつかミニプレゼンで紹介してくださいました。その中の一つお花見団子をこちらで紹介したいと思います。桜色・緑色・白色の3色団子は、豊臣秀吉がお茶菓子としていままでにない四季を表すものを考えたそうです。桜は春緑は夏白は冬を表すわけですが、秋がないですね。なんとこれには「飽きないお菓子」の意味が含まれているそうです。ことばあそびですね。akinai(飽きない)no-autumn(秋ない)。秀吉さん、なかなか冴えてらっしゃいます!
そういうことで花見団子は3色の団子ということです。102.png

Y女史はおかげ犬について。江戸時代は巡礼参りとして伊勢にお参りするのが一般でした。一生に一度はお伊勢さんにお参りを、これをお蔭参りと呼ばれているそうです。今のように自由に何処にでも旅にはいけない時代ですが、お伊勢さん参りはどの身分にいる人でも行けることができました。とはいってもお参りに行けない人もいたわけです。そこで犬が家の主人の代わりにお参りをしたのでした。なのでおかげ犬と呼ばれたのです。犬の首元にはしめ縄がつけられ神主に渡すお金と、道中に必要なお金をぶら下げています。旅に要する時間は往復約1ヶ月。おかげ犬が道中に餌をもらい寝るところを提供され、そして目的地であるお伊勢さんにお供してもらい、お守りを授かって、帰途につく様子が描かれた物語があるそうです。
先日Y女史は伊勢にお参りにいかれました。こちらも資料とともにな、なんとおかげ犬サブレが!もれなく。美味しかったです。Thank you113.png

こちらの講座の後は、ダイエットが必須となります。128.png129.png
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次回の講座は、今週の木曜日9/5です。どうぞよろしくお願い致します。110.png

by connection-eigo | 2019-09-03 23:32 | プレゼンテーション

朝日カルチャーセンター中之島教室『英語で学ぶ日本文化』July 4th, 2019

7月も下旬にさしかかり夏本番!と、言いたいところなのですが、雨の多い日が続いています。梅雨時期だから、雨は降って当たり前〜。なのですが、関東地方では涼しくてどんより雲リ空の日が続き、九州地方も台風の影響で豪雨に見舞われました。梅雨はしとしと雨の空176.png。そんなイメージもなくなって久しくない今日この頃。梅雨時期に、スコールのような大雨が降るのが定番となってきて、日本の夏の風物詩も変わってきているように感じます121.png
関西地方では今週には、梅雨明けかと言われています。天神さんの時期はどういうわけか晴れるのです。174.png
ちなみに祇園さんはどこかの日にちで雨が降るといわれています。13日、私は生徒のお一人からチケットをいただき、京都に橋を運びました。鉾見学と美味しいお抹茶と和菓子の舌鼓。しっかり雨の日となりました。176.png
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夏休みもはじまり、174.png 街は若者で溢れてます。活気に満ち溢れてて良いですね!どうぞ皆さん、夏を満喫しましょう!


では本題に入りましょう。7月の講座は7月4日でした。
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私の机の上に置かれた皆さんからのお菓子は、すっかり涼しげな夏色をしたスイーツで彩られています。いつも有難うございます。110.png

本日のトップバッターはM氏。タイトルは日本人は「座りすぎている!」146.png 現代人は長時間座っている!人々はデスクワークのため、座り、自宅でテレビやスマートフォンのために座る。その通りですね。なんと1日 60%は座って過ごしているようで、なんと!日本人が世界で一番座っている時間が長いそうです。日本人が420分/日に対し、ポルトガルでは150分/日。車社会のUSAでさえも240分/日だそうです。
確かに日本では、成人病の脅威たるものがよくメディアで紹介されています。実際、座りすぎは健康に影響を及ぼす恐れがあるとの研究結果も明らかになったそうです。専門家が指摘するところによると、肥満、糖尿病、脳血管疾患、認知症などに罹患するリスクが高まるそうです。下半身の筋肉を鍛えることが、基礎代謝を上げ、このような疾患を防ぐのに大きく役立つそうです。週に3回ほどは12キロを歩くM氏は非常に楽しみながら、色々なところを散策したり、美味しい食事を作ったりと日々の生活を楽しく快適に過ごされています。非常に興味深い内容でした。若い時は、健康であるということに疑問もなく・・、年々、心身ともに健康であることがなによりも、ありがたいことであることに気づかされます。

次に S氏は夏の風物詩について。さて、皆さんは日本の夏の風物詩というと、何を想像しますか?外国ではこの日本の風物詩をどうみているのかについて國學院大学の論文をもとにミニプレゼンをすすめてくれました。取り上げた夏の風物詩は二つ:花火大会と怪談です。109.png 海外の方の日本風物詩不思議は・・・・。① 欧米では花火というと年越しのイベントや独立記念日に打ち上げられる花火が一般ですが、なぜ日本には夏に何度も花火大会が開催されるのですか?という質問。次に、② なぜ、日本では夏に怪談話をするのですか?アメリカではハロウインに怖いお話がつきものです。皆さんはお分かりになるでしょうか?

打ち上げ花火の始まりは江戸時代い遡るそうです。享保18(1733)に隅田川で行われた水神祭がその由来とされています。当時、関西や江戸では、飢饉や疫病の流行で多くの死者がでました。その死者のための慰霊と悪疫退散のために水神祭が催されたそうです。付け加えて、日本の蒸し暑い気候が夜風にあたりながら花火を眺めるという夕涼みの文化として花火大会をより一層寝付かせたそうです。173.png

夏が怪談の季節になったのは、歌舞伎が夏に涼み芝居と称して、幽霊が出る恐ろしい演目例えば、「東海道四谷怪談」を上演したからだという説があるそうです。また、夏の怪談芝居は農村で行われていた民俗芸能「盆狂言」の伝統を引き継いでいるとも言われています。日本の夏にはお盆という行事があります。お盆は正月と並ぶ重要な1年の節目の行事です。お盆にはあの世から死者の霊魂が帰ってくると言われています。決して祖先の霊だけでなく祀る人の絶えた無縁仏や恨みを抱いてこの世を後にした怨霊も帰ってくると考えられており、お盆は死者の霊魂と交感する季節でありまた盆狂言のように怨霊の無念を語る季節でもある、つまり怪談の季節でもあるのです。


次にS女史のミニプレゼン。今回の天声人語は、梅をつける季節について。6月初旬になると大型スーパーに行くと、梅を漬けるためのタッパーや、梅や氷砂糖が、陳列棚に並びます。S女史も今年初めて、梅干しをつけたそうです。天声人語からの引用:梅の実の子と露の子と生まれ合ふ 中川宗淵169.png 梅雨の時期の雨つぶと梅の実が兄弟であるかのような絵が浮かんでくるようなイメージ。青梅は夏の季語です。
プレゼン後、梅酒の話へと・・・。暑い夏に梅酒に大きな氷をグラスに浮かべて、炭酸と割っていただくとすっきり!美味しいんだろうなあ。110.png  青きより出て琥珀の梅酒かな 福井まさこ169.png

Y女史は 冷泉家の乞巧奠(きっこうてん)について。七夕は中国の乞巧奠と呼ばれる中国の2000年前の伝説に由来します。奈良時代にはこの行事が宮中で行われていたそうです。現在も京都にある冷泉家ではこの七夕の行事を行っているそうです。例年は冷泉邸で行われていたそうですが、今年より、ホールで開催を決定することになったそうです。ご興味のある方は是非下をご参照ください。
A女史のミニプレゼンは二条城について。1994年にユネスコ世界遺産に登録された二条城は、京都のなかで、多くの観光客が訪れる場所の一つです。私も一度中を見学したことがあるのですが、鶯張りの廊下がいまでも一番印象深いです。さて、そんな二条城、地元の人はこの二条城にはそんなに行かないそうです。なぜなのか?それは、このお城が徳川家のものであったからです。もう一つの理由としてこの二条城が家康によって建てられたときに、この周辺の家々をでなければならなくなり、また宮中の所有していた神泉苑も多くの土地を明け渡さなくてはならないことになったそうです。ということで、そんな歴史背景があったとは知りませんでした。A女史の参考本はこちらです。私も一度、手にとってみよう146.png
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最後はLoutus Flowerについて M女史のミニプレゼンです。蓮は7月を代表する花です。仏教には深い関わりを持つ蓮の花。実は古代エジプトにおいても蓮は非常に重要な花で、復活や再生の象徴とされていました。蓮の花をあしらった壁画が数多く残っています。
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エジプトで見られる青色の睡蓮
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仏教においてもLoutusは大きな意味をもちます。蓮華の上に座する菩薩をよく見かけます。M女史のミニプレゼンによると、蓮はただ精神的な清浄だけでなく誰にでも悟り到達することのできる能力があるというメッセージを意味するのが蓮だそうです。泥の中の池に育つ蓮は大きな美しい花を咲かせます。泥の中にありながら清く美しく咲く。つまり、「清らかな心」「神聖」という意味が付随したのではないかといわれています。先ほど紹介したエジプトの蓮は、正確に言うと睡蓮、英語ではWater Lily。そして、蓮はLoutusと言います。7~9月に開花期を迎え、8月中旬に見頃を迎えるそうです。 午前中に咲いた花は午後には閉じてしまいまうということで、満開の花を観賞するには、開花2日目の朝の早い時間に鑑賞するのがオススメのこと。174.png
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梅雨が明けると、本格的な夏の始まりです。皆さん、どうぞご自愛ください。次回の講座は8月1日です。  (T.M)169.png

by connection-eigo | 2019-07-23 18:14 | プレゼンテーション

朝日カルチャーセンター中之島教室『英語で学ぶ日本文化』June 6th, 2019

あれよあれよと言っている間に7月になりました。147.png 大阪で開催されたG20も滞りなく終わり・・。実際、具体的に何を取り決めたのか、あまりよくわからないのですが・・。それよりもトランプ大統領が、大阪を後にして、韓国入りしてそれから非武装地帯で金正恩氏と握手をかわし、北朝鮮側に足を踏み入れた、ニュースのほうが大きなニュースになっていますね!146.png
それはさておき・・・。

7月に入りました。いつものごとく、ギリギリになってブログを書いています。少し・・・、いえ、かなりの言い訳になるのですが、今週はとても多忙です。レッスンのスケジュールがびっしりで、期日を控えている書類作りを抱え込んでいます。119.png おまけに今週の日曜日は、私ごとなのですが、テストが入っており、気が少々焦っております。こんな時、必ず学生時代を思いだします。148.png 一夜漬けで泣きながら(もっと早く勉強を始めておけばよかった!)勉強をしたことを・・。時折、今でも、期日を抱えた課題を持つと、そんな学生時代に見た夢を見ます。悪夢です。とはいえ、ティーンの若かりし日々ははるか遠い昔で、その当時に比べてすっかり図太く、したたか115.pngなっているのも事実です。149.png

今年も半年が過ぎました。学生諸君には、昨日、What have you achieved for the past six months? (君はこの半年で何を成し遂げたかな?)なんて相手が困惑するようなやらしい質問を投げかけました。115.pngそんな質問をしている自分に、おーい、先生はどうなんですかあ?と自分の心に突っ込んだのも事実です105.png

前置きが長くなりました。今回は私の都合で6月の受講生の皆さんのミニプレゼン、誠に誠に申しわけござません。短くなりそうです。135.png どうぞお許し下さい。

6月の私の机の上は169.png
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A女史は浦島伝説について。童謡や昔話でお馴染みの浦島太郎。神社に古くから伝わるのは、そのルーツとなる浦嶋子伝説に由来があるそうです。浦嶋子、女性の名前とおもいきや、小野妹子のように、子がつくからと女性ではありません。もともと伊根の地の発祥だそうです。
なかなか興味深いお話しです。ご興味あるかたはこちらをご覧ください。
M氏は花菖蒲について。色々なところを散策するのが好きは同氏は、城北公園の菖蒲園を訪れたそうです。花菖蒲の開花時期は6/1から6/25だそうです。栽培の歴史は約500年前に遡ります。私が一つ学んだこと。146.png 花菖蒲はアヤメ科、菖蒲はサトイモ科で、端午の節句に菖蒲湯に入れるのは、花菖蒲でなくサトイモ科の菖蒲だということです。

次にS女史、この度の天声人語は、日傘について174.png江戸時代、武士や町の男の人の間で白い日傘が流行したそうなのですが、なんと医者と女性以外の日傘を禁止したそう。146.pngそれから長いこと、日傘は女性がさすものという習慣が定着しているそうです。が!ここ最近熱中症予防のために男性も日傘をさそう!という呼びかけが始まったそうです。汗の量が実際17%も減るという実験結果もでたそうです。日本の気候サイクルもどんどん変化し、近年、梅雨時期にはゲリラ豪雨や洪水に見舞われ、気温も年々上昇気味。143.pngこれまでの習慣や常識にこだわっていられない時代に入ってきました。

I女史は鞍馬寺で開催される竹伐り会式についてです。6/20に開催される、こちらの儀式は平安初期に峯延(ぶえん)上人が鞍馬寺で修行中、現れた大蛇を仏法の力で退治したという故事にちなむ行事で、水に感謝し五穀豊穣を祈ります。祈念した後、僧兵姿の鞍馬法師が2組に分かれて、大蛇に見立てた長さ約4m・太さ約10cmもの青竹を山刀で断ち切り、その早さを競うというもの。素早く切って先に本坊に駆け込んだ方の地方が豊作になると言われています。


S氏は独学のススメについてです。学びを惜しまないS氏は、とても勉強家でいらっしゃいます。この度は若宮雅子さん著の「独学のススメ」を紹介してくれました。さて、独学の秘訣10カ条とは?若宮さん、曰く・、
1. こわがらずに飛び込んでみよう!
2. 飽きたらやめちゃえ!
3. 「英語」は大阪のノリで。
4. ノルマを課しちゃダメ。
5. 「やりたいこと」の見つけ方。
6. 自分史を書くのはまだ早い。
7. 「将来」に備えない。
8. 退職してからのお友達の作り方。
9. 本から学ぼう。
10. 教えることは、学ぶこと。

人生100年時代、学びはどの世代においても大切です166.png

こちらの方、他にも本を買いてらっしゃいますね!ご興味のある方は・・・、
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M女史はアユタヤの歴史につてミニプレゼンをされました。1350年に創立した国はシャム王国の2番目の街で、14〜18世紀にかけて賑わったところあります。アユタヤは18世紀後半にミャンマーに攻撃されました。そんな時代、日本人である山田長政が江戸とアユタヤ王国の貿易の担い役で、日本にもどることなくタイの地で骨を埋めました。
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彼についてのwebsiteを見つけました。ご興味のある方は、ご覧ください。
最後はY女史です。仁和寺の観音堂についてです。こちらは928年に建てられた建物なのですが、以降なんどか、火事に見舞われています。現代の堂は1640年に建てられました。なんともお美しい観音像、うっとりと見惚れてしまいます。
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なんと7/28に観音堂落慶記念講演会があるようです。(残念!私はこの日は行けないな〜145.pngちょっと残念・・)ご興味のある方は・・・。

あと、Y女史オススメのサイトは・・・。169.png

京都にはまだまだ、しられていないunderground的な場所が沢山あります!110.png 是非、散策してみませんか?111.pngおいしいところも沢山113.png

沖縄では、梅雨明けしてものの、九州地方から本州にかけてまだまだ本格的な梅雨シーズンが続きそうです。九州南部は今洪水で大変なことになっています。

次回の講座は7月4日です。 (T.M)



by connection-eigo | 2019-07-02 03:03 | プレゼンテーション


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