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朝日カルチャーセンター中之島教室『英語で学ぶ日本文化』December 3rd, 2020

12月は1年の終わりで慌ただしい。146.png 本当にわちゃわちゃと慌ただしい。119.png 12月の「師走」という名のごとく・・・。師匠といえどもちょこちょこ走り回る。これが師趨(しすう)(師匠が小走りに走る)となり後に『師走』になったといわれています。他にも説があるようで、’’師’’とは『師僧』のことで12月には僧を呼んで経を読ませる風習があったため、師僧が馳せ走る『師馳月』などなど。とにかくせわしい月に間違いはないようですね。173.png173.png

そして今年も残り僅かとなりました。駆け込み状態ですが、12月の英語で学ぶ日本文化の受講生の皆さんのミニプレゼンを紹介いたします。

M女史、初めてのミニプレゼン157.png 日本の美術史の中で同女史が大好きな俵屋宗達の作品の中の一つについて発表。17世紀前半に京都で活躍した絵師で国宝である風神雷神図屏風の作者であり、公卿や当時の富裕な町衆の支持を得て、金箔地を生かした華やかで装飾性の高い作品を残しています。
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J女史は西陣織の過程についてプレゼンをしました。西陣織とは、「多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で生産される先染(さきぞめ)の紋織物」の総称とのこと。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。

M史は小豆とあんこについて。日本の食文化において小豆は欠かせません。邪気を払うとされる小豆は人生の節目とお祝いごとに大切な食べ物。小豆の由来と効能、そして美味しい食べ方について発表されました。お正月は小豆を堪能したいと思います。110.png


M女史は日本のお城の石垣についてです。お城によって石の積み方が異なります。乱積み、布積み、野面積み、打込接ぎ、切込接ぎなど。私の周りにはお城大好き!な人が数名います。お城って私の中では漠然としているのだけれども、こうやって石のことやお城の歴史背景を知ると、奥が深いなあ、と感じます。ちょっと興味深いサイトを見つけました。


S史は今年の言葉について。今年は地球規模でコロナCOVID-19に翻弄された年となりました。S史曰く2020年のオックスフォードの子供向けの言葉もやはりコロナウイルス。2021年は一体どんな年となるのでしょうか?早くコロナが収束することを願うばかりです。174.png174.png
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A女史は平安文化について。平安文化はこの時代に始まったものばかりでなく奈良時代や飛鳥時代の時代から受け継がれてきたものがあります。遠い昔、日本は多くの文化を当時の隋や唐そして朝鮮半島から取り入れました。894年に遣唐使をやめてから漢文より和歌というふうに国風文化が花咲きます。そのまま取り入れるのではなく日本は昔から海外文化のものと融合させたり神仏習合のように並走させたり、または取り入れなかったりと、独自のフィルターを昔から持っていたようです。178.png177.png

今年も大変お世話になりました。皆さんのミニプレゼンを通じて自分自身毎回発見したりまた学ぶことが多いです。
これからもどんどん学んでいきたく思います。来年も宜しくお願いいたします。



どうぞ良い大晦日をお過ごしください。
Wishing you a wonderful New Year 2021!
(T.M)







by connection-eigo | 2020-12-31 21:56 | プレゼンテーション