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朝日カルチャーセンター中之島教室『英語で学ぶ日本文化』April 11th, 2019

10 日間の大型ゴールデンウイークも終わりました。皆さんどのような休日を過ごされたでしょうか?104.png 5月1日は令和へと元号がかわり、各地域で様々なイベントが開催されたようです。さて、元号が変わってはじめてのブログです。110.png
私のラップトップに不備があり、ブログがアップ出来ませんでした。ようやく本日から始動しはじめました。

約1ヶ月遅れとなりますが、先月の朝日カルチャーセンター『英語で学ぶ日本文化』のミニプレゼンの紹介をしていきます。

先月の旬の和菓子は、こちらです。110.png
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桜の季節がちょうど終わった後なので、ちょっと新緑をイメージしたお菓子です。110.pngいつも有難うございます。
そして4月の私の机は・・。169.png
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受講生の皆さんいつも有難うございます。110.png111.png

M氏のミニプレゼン「桜のお花見の文化はいつ、どこで、始まったか?」179.pngです。遠い昔は花見といえば梅の花を見ることが主流でした。まさしく万葉集から出典された、令和にみられるよう、初春の花は梅の花。
嵯峨天皇が812年2月12日(新暦では3月末)に神泉苑に行幸され、その際に桜の樹をみた際に嵯峨天皇が詩を詠ませたことが花見の始まりとされています。こちらの神泉苑、4月の桜の時節には桜の花の季節限定の御朱印を押してくれるそうです。詳細はこちらをクリック。101.png

S氏のミニプレゼン「きつねとたぬき」115.png きつねは英語でFox。ではたぬきは?Racoon dogといいます。
S氏が発表していただいたように、きつねとたぬきを耳にするとカップ麺を思い出します。日本によってもうどん文化は地域によって異なります。大阪では「きつね」は油揚げをのせたうどんで「たぬき」は油揚げをのせたお蕎麦になります。

さて、たぬきは日本固有の動物らしくなんと、極東のみで生息しているそうです。先ほど紹介したようにたぬきは英語でracoon dog,じつはこれは本来はアライグマ。見た目がよく似ているからこう呼ばれるようになったそうです。

S氏はきつねに関して、日本の文化・信仰についてもお話ししてくれました。今海外の観光客から最も人気のあるスポットの一つは伏見稲荷です。きつねというと妖怪と結びつくイメージが強くありますが、江戸時代になると稲荷神が豊作と商売繁盛の神としてもてはやされるようになったそうです。101.png

S女史の今回の天声人語はIchiroについて。3月21日に引退したIchiroは大々的なニュースとなりました。あまり野球に興味のない人でもIchiroの存在はとても大きいと思います。146.png プレー年数は28年、通算打撃成績は13,553打数。4,367安打に打率は322。 私にとってIchiroは飄々としたイメージ。でも日々、努力、そしてまた努力・・。自分にとてもストイックなIchiro。なんでそこまで、出来るの?ほんとウイザードのようです。

I女史のミニプレゼンは石清水八幡宮についてです。9世紀に建立されました。歴史の深いこちらの神社。招霊(おがたま)の木について紹介しましょう。高さ20メートルになるこの樹は、日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹とのことです。和歌や俳句の晩春の季語にも使われているそうです。日本神話においては天照大神の天岩戸隠れにおいて天岩戸の前で踊った天鈿女命(アメノウズメノミコト)が手にしていたとsれ、古くには榊などとともに神前に供える木として用いられていたそうです。一円硬貨に施されているの図案は招霊(おがたま)の木だと言われているそうです。146.png
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石清水八幡宮についての詳細はこちらをクリックください。

M女史のミニプレゼンは曜変天目茶碗について。まず曜変天目とは? ちょうど今、滋賀にあるMIHO MUSEUMにて特別展覧会を開催中なので、ご案内したいと思います。
MIHO MUSEUM意外にも違う美術館で同時期に展覧会が開催されています。上のMIHO MUSEUMにて詳細が記されています。興味のある方は是非ご参照ください。

こちらが曜変天目茶碗です。
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中国南宋時代(12-13世紀)に、大量に焼かれた建盞のうち、窯内で偶然に美しい結晶が生じたものを指したものを言います。世界にたった4つの茶碗しか残っていないと言われ、この4つが日本に存在するそうです。これらのうち3つが国宝となっっています。室町時代には、茶碗の中で最高峰に位置付けられました。
どうしてこれらの茶碗が全て日本にあるのでしょうか?中国人にとってこのような曜変天目の虹の柄はアンラッキーとみなされていたようです。ということで、中国では発見されたものの、茶碗は割られていたそうです。美術品や工芸品はその土地や文化の違いで価値がおかれたり、そうでなかったり、色々なのですね。

最後は、Y女史のミニプレゼンです。「長楽寺」についてです。京都は東山に位置するこちらのお寺。もともとは平安時代までは天台宗でしたが、その後様々な宗派へと変わり、鎌倉時代後半に一遍上人により時宗となりました。平家物語ゆかりのこちらのお寺、季節ごとに様々な行事が行われれています。祇園からも近いので、是非、訪れてみたいお寺であります。
今月5月の講座は今週5月9日となります。皆さんのミニプレゼンをとても楽しみにしています。
Thank you and see you soon! 174.png (T.M)


by connection-eigo | 2019-05-07 15:53 | プレゼンテーション