9月1日はS氏のプレゼンテーション。俳句に水彩画、俳画などに深い造詣をも垂れている同氏、この日は『Haiku in English』今や世界で俳句は普及しているそうです。俳句を無形文化遺産に登録されるような働きもあるそうです。俳句は短い・季語・5・7・5の韻を踏む・切れ字があることなど、クリアすべき様々なポイントがあります。さすがに英語では5・7・5といった規制は難しいのですが、いかにシンプルにでもその中にどれだけ、情景をイメージしてもらえるかが大切なことだそう。実際に日本語⇄英語で俳句を比較していき、同氏が作られた俳句を紹介してくださいました。とても興味深いです。