2016年 09月 14日
海外ブログvol.12 ***My experience in USA ラスベガス編 ***
皆さまお元気ですか?
9月に入り雨の日が多くなり、少しずつ涼しくなってきましたね。
今回から海外ブログはラスベガス編をお送りしてまいります。
ラスベガスはアメリカ中西部ネバダ州にある有名な都市で、砂漠地帯に広がるオアシスのようなところです。私は何度か訪れたことがありますが、シアトルからは飛行機で、ロサンゼルスからは車で行ったり、飛行機で行ったりすることができます。LAからは車で4、5時間です。前回のブログでも紹介しましたが、4〜5時間のRoad tripは普通のことで、週末をベガスで過ごすというLA在住の人もいました。
ラスベガスは雰囲気が独特でマジックにかかったような、町全体が遊園地のようなとっても楽しい場所です。もちろん、ギャンブルができたり、お酒も外で飲むことができたり(州によって異なりますが、基本的にアメリカでは外での飲酒は禁止されています。)と自由な雰囲気でもありますが、危険も伴います。
まずラスベガスの中心部に行くと気づくのは数々のホテルです。
Cesar’s palace, MGM Hotel, Paris, Bellagio, Palms, Venetian Hotel, Luxor Hotel, New York New York, Cosmopolitan他にもありますが、それぞれのホテルがテーマに沿った建物で、パリやベネチアに来たような気分になったり、ピラミッド型のホテルだったり、ジェットコースター付きのホテルだったりと、とてもユニークです。Bellagioは映画オーシャンズ11の舞台にもなったホテルですが、有名な噴水ショーがあります。ここではセリーヌ・ディオンのタイタニックの主題歌だったMy Heart Will Go Onに合わせた噴水ショーがあるときいて、是非とも見たいと思っていました。そしてショーを見た時はとても感動しました。とにかく見るところがいっぱいで、歩きまわって見るだけでも楽しい場所だと思います。ホテルだけでなく、ショップやモールも沢山あり、M&Mの大きなお店があったり、お土産ショップも豊富です。しかし、メインの大通り・ストリップを端から端まで行こうと思うとかなりの距離を歩くことになります。
時期にもよりますが、夏はとっても暑く昼間に外を歩き回るのはあまりオススメではありません。冬も乾燥しているので、なかなか寒かったです。夜の街としても有名ですので、夏でしたら、昼間はホテルやプールでゆっくりして、夕方の涼しくなってから外へ繰り出すのが一番だと思います。
本日はここまでです。
Thank you very much for reading.
Have a wonderful day!!