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なんばパークス産経学園 教養の英語『Nippon Bunka あらかると』 10/2

3回目のNippon Bunkaあらかると、タイトルは『言語でみる日本文化』でした。日本語は世界の中で習得する難しい言語の一つと言われています。日本語の起源はまだはっきりとしていないのですが、ルーツは朝鮮半島、そしてトルコにあるのでは?と言われています。さて、グローバル化といわれる現在、英語が主要言語となってきています。そういえば、2、3年前にグロビッシュ(Global➕Englishをかけあわせたもの)というタイトルの本を読んだことがあるかな〜。英語を母国語とする割合よりも非母国語とする割合が増え続けているということ。今や英語はブリテン、アメリカ合衆国そしてカナダ、オーストラリアやニュージーランドなどの母国語圏だけのものではないわけですね。日本においても英語教育にはどんどん力を入れているようなのですが、未だ苦手とする人が多いようですね。002.gif002.gif

さて、言語の違いによる困難を経験されたことありますか?まずはこの質問から受講生の方にお話してもらいました。

主な題材:

1. 日本語と英語の語順の違いでみる文化背景
2. 日本語には漢字、ひらがな、カタカタがあります。 表意文字(ideograph)を持つ日本語は、漢字を頭に浮かべることができます。英語は表音文字(phonogram)なのでそんなわけにはいきません。最寄りの郵便局への行き方を教えてください。教えるはteachだからCan you teach me how to get to the nearest post office?いえいえ、teachではありませんね。Can you tell me ~?になります。
3. 日本語はヘボン式ローマ字を使用するので、英語のアルファベットの音(フォニックス)とごちゃごちゃに。よく苦戦している中学生をみかけます。
4. 文化背景の違いが言語マスターを難しくしている?時代の流れで日本語も変わってきています。今では同じ日本人でありながらお店にいって同じ言語なのに通じない?ことが多々あるかな〜なんておもったりもするのですが、基本日本語は発しない言葉を感じ取ってね〜。という曖昧さが大切です。空気を読むというのもその発想ですね。実は日本に限ったことではないのですが、語尾を濁す傾向にあります。君の今年の目標はなんだね?と上司に尋ねられて、『〜するように努力します。』『〜する予定です。』と相手に伝えるのか、『〜できたらいいなぁと思います。』英語に訳すと微妙にずれがあるのですよね。これも文化背景の違いでしょうか。
5.決して英語をうまく喋る喋らないの問題ではありません。簡単な単語でも良いのです。ロジカル思考ができて、相手に伝えることは大切、これって日本語もそうなのかな〜?

今回も有意義な講座となりました。

次回は11/6 関西のおすすめスポットです。

by connection-eigo | 2015-10-03 22:58