朝日カルチャーセンター中之島教室『英語で学ぶ日本文化』Dec.7.2017

大晦日の日ようやく『英語で学ぶ日本文化』講座の受講生の方のミニプレゼンをアップすることが出来そうです。28&29日は寝込むまではいきませんでしたが少々体調を崩してしましました。大事に至らないように、いつもよりゴタゴタせず、すごい睡眠を取り、昨日からまたフル活動しています109.png109.png

12月に並んだ旬のお菓子と果物です。
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いつも美味しく戴く旬の食べ物。いつも皆様感謝感謝113.png

S女史は『安藤忠雄の建築物』について。安藤氏は建築家として有名な方。24歳の年に世界を旅されました。1969年に大阪に戻り、安藤忠雄建築研究所を設立し、個人住宅を多く手がけたそうです。1970年代中旬に「住吉の長屋」で有名になり世界的に評価を得ました。
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今では普通に見かけるコンクリートの建造物、当時は革新的だったと思います。彼の凄いのは、独学で建築を学日、建築設計事務所でのアルバイトを経て、建築士試験に合格したこと。150.png
偶然に11月頃、安藤氏がテレビに出演されてらっしゃっているのを拝見しました。東京は国立新美術館開館10周年の安藤忠雄展―挑戦―が開催されていたことにちなんでの番組だったかと思います。こんな言い方は失礼ですが、正直な感想、バリバリの大阪のおっちゃんでした。でも彼の感性や発想力が月並み外れていることが話の中から伺えました。司馬遼太郎の記念館も安藤氏が設計したということで、是非来年は訪れて見たく思います。私が好きな建造物の一つは、光の教会です。
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フォルムがとても美しいです。何点か彼の作品を紹介してくださいました。ミニプレゼンをされたS女史、この講座の後に安藤忠雄展に行かれるとおっしゃっていたので、1月のミニプレゼンが楽しみです。その時に詳しく、blogとして紹介していきます。他の受講生の方に安藤忠雄氏の建築家について尋ねてみました。賛否両論でした。あまり・・とおっしゃった方の理由として、一つ挙げられるのは実用さに欠けるとの事です。最近私が訪れた安藤忠雄氏作品の建物は、兵庫県立美術館です。
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次にY女史のミニプレゼンです。
近頃講座では、二十四節気にプラスアルファし、仏像を英語で説明すると?といったような読み物を入れています。お寺に行けば目にする仏さん。何気にみてるけれども如来と菩薩の見分け方とかは皆さん説明できるでしょうか?しかしながら近頃仏像が人気あるのですよ。Y女史も最近日本の仏像に興味を持っていただけたようです。10月に興福寺を訪れ、しっかりと仏像を拝観されたようです。興福寺は多くの『国宝』『文化遺産』が保存されています。最も有名な一つの仏像は阿修羅さんではないでしょうか。
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中性的ではありながら、どこか少年のような、お顔をされています。実物の仏様は誠に迫力があり美しいです。興福寺のホームページには詳しい情報が盛りだくさんです。ご興味のある方はこちらをクリックして下さい。

次にS氏、タイトルは『戌・犬』Dogです。さて、明日は新年を迎えます。十二支の干支は、Dogです。十二支の干支に登場する動物はそれぞれ異なる特性 (キャラクター)を持っていて、同じ干支に生まれた人はその特性を共有すると言われています。さて、戌年生まれの人のキャラクターは?とても誠実で義理人情に厚いと言われているそうで、また優れたリーダーになる素質があるとのこと。私の周りに戌年生まれの人いるかな?と思い起こす。どういうわけか、あまり思い当たらないことに改めて気づく・・・。119.png

S氏は戌にまつわるいくつかのことわざを紹介して下さいました。そして、忘れてはいけません。忠犬ハチ公はとても有名です。最後に初めて知ったこと・・伊勢詣でをした犬のことです。「犬の伊勢参り」(平凡社新書)仁科 邦男著によると、
最初の犬の伊勢参りは1771年犬が伊勢神宮に参拝したという記録が残っているということです。伊勢神宮では犬は不浄な動物で神宮に立ち入ることが出来ませんでした。しかしこのワンちゃん、本宮前の広場で拝礼の伏せをしたので、神官たちはこれは普通の犬ではない、ということで、犬をいたわりお札をくくりつけたあげたそう。
江戸時代には、伊勢神宮に参拝する「おかげ参り」が盛んになったそうです。なんと、犬だけで伊勢神宮まで無事にお参りして返って来るケースもあったそうです。犬の主人は犬の首にしめ縄などでお金を入れた袋をぶら下げて送り出したそうです。この姿を見た人はおかげ犬だとわかるので、餌を与えたり、宿泊させてあげたりしたそうです。無事に帰宅した犬の首にはお参りの証としてお札たついて痛そうです。明治になって伊勢参りの犬がいなくなったのは、そまで日本では、地域で飼っていた里犬が一般だったのが文化開花によって、犬は個人が管理するものとなり、このようなしきたりがなくなったそうです。ご興味のある方はこちらの本如何でしょうか?
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最後にM氏のプレゼン、・・。いや、この度はプレゼンというよりかはクイズでした。10月28日の日経の記事からです。
私は0点でした。149.png成績優秀者はS氏です。

1. 和牛には4種類あるが、そのうち、黒毛和牛は何%程度か? ① 9% ② 63% ③ 38% ④ 8%
2. 国産豚肉が売られているが「三元豚」が占める割合は? ① 75%以上 ② 55% ③ 35% ④ 15%以下
3. 生きた豚を100とすると精肉になる割合はどれぐらい? ① 44% ② 54% ③ 64% ④ 74%
4. 牛肉商品量が最も多い都市は?    ① 新潟 ② 和歌山 ③ 名古屋 ④ 宮崎
5. 牛ヒレ肉について間違っているのは?  ① ヒレの語源はフランス語 ② 最も動かないところが筋肉の部位
                ③ 一頭の牛からたった30%しか取れない ④ ヒレはテンダーロインとも呼ばれている。
6. 牛肉の格付けを決める基準でないものは? ① 肉の質''きめ細かさ'' ''食感'' ② 味 ③ 赤身と脂身のバランス
        ④ お肉への工程(処理)へのパーセンテージ。
7. 食べて運動した時脂肪燃焼効果が最も高いのは?  ① 牛肉 ② 豚 ③ 鳥 ④ 当てはまらない
8. 明治時代に「肉が滋養に良い」との推奨者は誰?  ① 森鴎外 ② 福沢諭吉 ③ 北里柴三郎 ④ 伊藤博文
9. 豚は生後何ヶ月で出荷されるか?  ① 6ヶ月 ② 12ヶ月 ③ 18ヶ月 ④ 24ヶ月
10. 牛タンの輸入量は国内生産量のおよそ何倍?  ① 2倍 ② 5倍 ③ 10倍 ④ 25倍

英語文は割愛させていただきました。あしからず。

さて、プレゼンの凄いところは、どんなテーマを発表することをまず考え、それから、英語で発表するにあたり、文章を色々と構築して行きます。聞き手にどう分かりやすく話すか?ということも工夫の一つです。
聞き手も視野が広がります。自分だけの勉強だとどうも自身の興味のあることしか学習域が広がりません。知識があまりなくても、プレゼンターに質問したり、また、自身の疑問や意見をその場で即興で伝えることが大切です。自分に興味のないことは、見ざる・聞かざるではなく、まず、ほんの少し聞いてみるということが視野の広がりになってくるのかもしれません。こちらの講座と違う講座「フリートーク」(産経学園)でプレゼンテーションという趣旨で講座を担当しています。講師としての立場でありながら、実は、私が多くの事を学んでいるようにいつも思います。
今年も有難うございました。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。


来年は1月11日が初講座となります。
良いお年をお迎えください。177.png


クイズの答え:1. ① 2. ① 3. ① 4. ② 5. ③ 6. ② 7. ① 8. ② 9. ① 10. ④

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by connection-eigo | 2017-12-31 19:07 | プレゼンテーション