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朝日カルチャーセンター中之島『英語で学ぶ日本文化』February2nd 2017

2月も下旬となりました。いかがお過ごしでしょうか。またギリギリとなりましたが、2月の朝日カルチャーセンターでの受講生の皆さんのミニプレゼンをご紹介したいと思います。

この日は節分の前日でした。この日は厄除けになるお菓子を頂きました。
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S氏は節分のちなんで「鬼」についてのミニプレゼンです。鬼は英語で訳すとdemon, evil sprit, devil ogres,trollsなどと様々です。多くの日本人は鬼はどんな風なイメージでお持ちでしょうか?

S氏によると、多くの日本人は鬼と聞くと・・・・、

巨大な人食い鬼のようであり鋭い爪を持ち、髪は巻き毛で額には2本の角が生えていて肌は青でトラの皮のふんどしをして金棒を持っている。
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ヒョウ柄のふんどしか・・。大阪人が好みそうな柄ですね。037.gif

実はこれらは仏教や陰陽道の影響を受けて想像されたものだそうです。 古代中国、甲骨文字が使用されていた頃、鬼は大きくて丸い頭をして足元の定かでない亡霊を描いたものだったそうです。
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鬼は色々なシーンで登場し、ことわざなどにもよく出てきます。私が小さかった頃は「日本むかし話」をテレビで見て育ちました。桃太郎に一寸法師、などなど。

「鬼」は形容詞としても強い、悪い、怖い、ものすごいといった意味があるそうです。
仕事の鬼という表現もありますね。最後に諺を紹介してくださいました。「鬼のいぬ間に洗濯」英語では「猫のいない間にネズミが遊ぶ。When the cat’s away, the mice will play.」鬼とは怖い人で、洗濯は命の洗濯を意味するそうです。




次はM氏のミニプレゼンを紹介します。「合気道の極意の片鱗について」つまり重い荷物が軽くなる極意のこと。ふむふむ。なかなか興味深いではないですか。心身統一合気道会の会長である藤平氏がNHKの番組で紹介したそうです。
● 最初に自然に上がるところまで爪先立ちをすること。
● 次に静かに下ろす動作をとる。この動きを5〜6回繰り返すこと。
時間にしてわずか15秒ほど。そのあと、重い荷物を持っても重く感じないとのこと。全身を一つに使うということが大切なことだそうです。実際、この動作をしたのですが、姿勢がよくなり、身体のコア(核)を意識する感覚になりました。是非お試しください。


Y女史のミニプレゼンは阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターについてです。実は関西に住んでいながらこの機関については知らなかった私です。このセンターが建てられた趣旨は震災の記憶や恐怖を風化させないことです。初めて当施設を訪ねられた同女史は、グループに入りガイドの説明をきき、多くの時間を過ごされました。阪神大震災から22年の年月が経ちました。未だに脳裏に残るあの恐怖の瞬間。本当に怖いです。南海トラフト地震がいつ来てもおかしくないと言われています。日本は地震大国。いつどんな天災に見舞われるかわかりません。改めて考えさせられました。034.gif
このセンターについてご興味のある方はこちらをクリック

次にS女史のミニプレゼンです。あるカナダ人の女性が夏目漱石について書いたエッセーを紹介してくれました。夏目漱石は日本を代表する著名な小説家でもあり、英語の教師でもありました。今では彼の多くの小説が世界中で翻訳されています。S女史も夏目漱石は色々と読まれているそう。学生時代に読んだきりの漱石の小説。久しぶりに、書店に行って夏目漱石の小説を手に取ろうと思っています。
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次回の講座は3月2日です。桃の節句の1日前です。宜しくお願いします。045.gif





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by connection-eigo | 2017-02-26 14:17 | プレゼンテーション

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