なんばパークス産経学園『フリートーク』 9/25   

2015年 09月 30日

先週9/25の産経学園でのフリートークについて。まず、サプライズな出来事がありました。005.gif 約10ヶ月ぶりにY女史がサプライズ登場されました!! 人生は様々なことがあります。いいこともあれば、予期しないこと。辛いこと。様々・・・。彼女の中でこの年の初めは、人生の上において大きな転換期であったのだろうと。様々な思いやハードシップを経験されたかと思います。でもどんな時もとにかくできることをコツコツそして前に向かっていく彼女のたくましさに、私は本当にえらいっ!049.gif049.gifと感心します。彼女が教室に現れたときはもう、嬉しさと驚きで一杯でした。人間は色々な経験を重ねて強くなります。強さはコンパッションでもあります。とても素敵になってらっしゃいました。006.gif

また、世の中は狭いもので、Y女史の音楽の教え子であったmiss.Kさんがトライアルに参加してくれました。英国でシアターの勉強をされて昨年帰国されました。actress(今では女性もactorですね)になるために頑張ってらっしゃいます。世界的なactorになってください。066.gif

では本題に。今日のプレゼンターはY女史。彼女は10/6から第2弾イタリアの旅が始まります。さて、そんな女史がえらんだ今回のトピックは『人間ドッグ』

彼女は以前までは定期的に人間ドッグで検査し、そのときにコレステロールが高いと診断を受けたそうです。『コレストロールに薬はいらない』という本を読み、コレストロールとどう向きあっていくのか色々ご自身でリサーチされたようです。女性の場合は更年期を迎えるとコレストロール値が急に上昇する傾向にあるようです。私ごとですが、そろそろこの更年期に差し掛かるかな〜と言う今、2ヶ月前の検診で高血圧そして不整脈でひっかかりました。40代半ばから50代にかけては体のホルモンの変化の起こる時期になるのでしょう。Y女史は人生の上においての先輩です。もちろん年齢も上であるので、これからどうやって自分のカラダと関わっていくのかというのは色々考えてらっしゃることでしょう。彼女の決断はこれから人間ドッグを受けることをやめることでした。まず、S女史は2冊の本をオススメしてくれました。

『大往生したけりゃ医療とかかわるな』→Y女史コメント:この本曰く、人間ドッグを定期的に受ける人と受けない人の生存率はほぼ同じらしい。

『がんは放置』で本当にいいのですか?→Y女史、タイトルは個人的に好きではないが内容は良いとのこと。オススメの本とのことです。


さて、彼女がもう人間ドッグを受診しない3つの理由とは・・・。

① Y女史には二人の同級生にドクターがいてて、この2人は全く違うタイプであるということ。Dr.Aは小児科医で高校の同窓会で会った時に話しをする。全く波長が違い、実際Dr.Aが主治医なら、信頼関係が生まれないだろう、と。反対にDr.BさんはY女史にあった個別の役にたつ情報を提供してくれるそうです。二人はお医者さんでも性格も違えば、波長や相性もある。本当に自分にあうドクターに出会えるかどうかは運次第だ。付け加えると、日本人はドクターに弱い。ドクターの言われることを全て信じる傾向にあり、なかなかセカンドオピニオンを求めることが少ない。また、日本は大学病院や系列によって派閥が意外とあるので、まったく違う系列の病院にセカンドオピニオンを求めるとDrにいやな顔をされる。そこでY女史のオススメ。e-クリニックというサイトがあるそうです。岡本裕医師が立ち上げたもので、同医師は、『9割の病気は自分で治すことができる』という本も出版されています。e-クリニックについてはこちらをクリックしてください。お医者さん選び、IQ(頭の知能指数)ではなくEQ(心の知能指数)を持っているドクターが大切。


② Y女史のお知り合いでPETテストを受けた方がいらっしゃって、なんと、0(ゼロ)段階の子宮がんが見つかったとのこと。実際、ゼロ段階なので、子宮を摘出するのか、どうか・・・悩みになやまれた結果、手術を受けられました。実際、ゼロステージなので、細胞が実際陽性なのかそうでないのかもわからない、誰によって判断が下されるのか?というところにある。しなくていい手術で、術後の後遺症で苦しんだり、抗ガン剤の影響でかなり体調を崩される人も少なくはない。


③ 同女史に友人は18年前白血病で亡くなられた。抗ガン剤をうけ、かなり苦しまれたが、2年後に亡くなった。悪性がんの場合はどんな治療を施しても転移する可能性が高いのが現実。


現在、日本人の寿命は延びていて、最新医療のおかげで様々な医療テクノロジーも発達しています。そんな中、Y女史の生き方の哲学とは、もしがんが見つかったら?、そのがんとうまく付き合っていくこと。例えば、余命2年と宣告された場合に、抗ガン剤治療をとるのか、まずは手術をうけるのか?このような治療をうけたとしても、ただ体に負担がかかるだけで心身ともに苦痛となりもしかすると寿命をよけい短くしているかもしれない。それであれば、今の人生を心豊かに生きたい。寿命は神のみぞ知る。


実際私も母・父そして祖母の最期を見届けました。そのつど、病院関係にはお世話になり、また家族の病や死というものに関わったときに考えることが非常にあったとおもいます。人生長生きできることにこしたことはない。でも、みんながみんな、ピンピン元気で高齢を迎え、家族や親族に迷惑かけることなく、ある日朝起きたら老衰して最期を迎えたということはない。私的には一番理想的な最期であるけれども・・。死に方を選ぶことはできません。それも神様のみぞ知る。医療技術が進んだ今日、『生』きることの理想は何であるのか?と問いかける時期がきたのかもしれない。


最後にY女史のおすすめの健康に関するテレビプログラムは『健康カプセル』。


Y女史のプレゼンに思うこと。常に自分を問う・見つめ直すというきっかけを与えてくれること。このご時世、色々な情報がありすぎて、すべてのことにおいて均一化になりすぎ、疑問に思う自身で問う・意見をもつということ全般的になくなっているように思います。皆と同じ考えをもっていれば安全、という感じでしょうか? でもそれは実際、自身の考えではないんですけれどもね〜。

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Y女史プレゼンありがとうございました。


Have a nice trip to Italy.


次回から10月期です。 10/9はO氏のプレゼンです。

(T.M)


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by connection-eigo | 2015-09-30 13:54

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