英会話・英語スクール・異文化スタディーズ・英語・英会話出張講座-Muse English - Connection

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講師やスタッフが綴るブログです。

先週の木曜日は朝日カルチャーセンターでの講座の日でした。
早いもので今年も半月が終わりました。テーマに合わせたお菓子や、四季折々の旬の和菓子を毎回お持ちいただいてております。
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とてもとても夏。介護でお忙しい中、お久しぶりにご参加いただいたS女史は万葉集のミニプレゼンだったので、それにちなんで万葉の花。緑茶と相性抜群でした。また夏は見た目に涼しげな菓子が多いです。色であったりモチーフであったり、細かい作業の菓子・・・。本当に食べるのが勿体無いです。
いつも皆さん、有難うございます。
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では、ミニプレゼンを紹介していきます。

トップバッターはM氏。 Travel Reportです。先月フィリピンの旅に行かれました。本当は今回はプロジェクターを使用して実際いろいろな写真をご披露いただくはずだったのですが、残念なことに今回はプロジェクターが全て使用されていたこともあり、写真は次回にお預けとなりました。前回もフィリピンについてお話されたので、本日は前回ここにてご紹介しなかった、同氏が一番印象に残った場所について紹介します。 Bohal island(ボホール島)にあるチョコレートヒルズ。
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この旅の一つの目的はターシャと呼ばれる世界最小猿をみに行くこと。ターシャが生息しているのはこの島なのです。ではチョコレートヒルズとは?
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上の写真のように、高さ30mほどの円錐形の丘が1,000個以上も連なるもので、この丘は珊瑚礁からなる石灰岩でできているため木は育たず、草に覆われています。乾季になると草が枯れ茶色の丘へと変化し、それがまるでチョコレートのように見えることから「チョコレートヒルズ」という名前がついたそうです。来月写真を見るのが楽しみです。

S氏は盆栽 ''Miniture Potted Trees'' についてです。盆栽は草木を鉢に植えて、枝ぶり、葉姿、幹の肌、根及び、鉢の総称もしくはその姿全体を鑑賞するもので日本独特の伝統文化として長い歴史を持っています。 盆栽は中国で生まれ、平安時代に日本に伝来した園芸。江戸時代になると武士の副業として盆栽の栽培が興隆し、明治維新以降の100年間に大きな進歩を果たしたそうです。7月2日にNHK・Eテレで放映された『皇居の宝物 盆栽物語〜時を語る大道庭園の老木』について触れられました。盆栽というとMinitureの名のごとくコンパクトで小さなイメージがあるのですが、根上り五葉はなんと高さが2メートルあります。もう一つご紹介された五葉松 三代将軍は樹齢が550年。皇居には大道庭園と呼ばれる盆栽仕立て場があり、約90種、600点の盆栽を培養しているそう。皇居の盆栽の特徴は三つ。大型盆栽の多さ、人工的技術を抑えた自然重視の形づくり、樹齢百年を超す年代物ぞろい。
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決して華やかではないのですが、謙虚かつ凛とした生命力を感じます。8月16日(水) NHK・BS プレミアム 22:00より再放送されるそうです。
この盆栽のドキュメンタリについての詳細はこちらをクリック

次は万葉集について。S女史のミニプレゼンです。リービ 英雄氏をご存知でしょうか?彼は、アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー生まれの小説家・日本文学者。本名、リービ・ヒデオ・イアン。ひでおという名前がつくから、日本の血が流れてる人なのだろうか?と思いきや、日本語を母語とせずに日本語で創作を続けているユダヤ系アメリカ人の方。
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英語で読む万葉集からいくつか歌を紹介してくださいました。
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『万葉集』は、7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集で、天皇、貴族から下級官人、防人などさまざまな身分の人間が詠んだ歌を4500首以上も集めたもので、成立は759年以後とみられています。万葉仮名で書かれているのも紹介してくださったのですが、さっぱり。現在文を読んで、成る程と理解ができる。英語で読んだほうがずっとシンプルでわかりやすい。6つ紹介していただいたそのうちの一つをピックアップしてみます。

Poem by Emperor Jamey when he climbed Kagu Hill to view the land.

Many are the mountains of Yamato,
but I climb heavenly Kagu Hill
that is cloaked in foliage,
and stand on the summit
to view the land.

On the plain of land,
smoke from the hearths rises, rises.
On the plain of waters,
gulls rise one after another.
A splendid land
is the dragonfly island,
the land of Yamato.

大和には 群山(むらやま)あれど とりよろふ 天の香具山 登り立ち 国見をすれば 国原は 煙立ち立つ
海原は 鴎立ち立つ うまし国ぞ 蜻蛉島(あきづしま)大和の国は

大和には多くの山々が連なっているが、中でも美しい天香具山に登り、国中を見渡して見ると、平原にはあちこちに炊煙が立ちのぼっている。水面では、たくさんの水鳥が飛び立つ。ああなんと良い国だ、秋津洲、日本の国は。


最後にY女史のミニプレゼンについて。クラウドファンディングはご存知でしょうか?英語では Crowdfunding。不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す事をいい、ソーシャルファウンディングとも言われています。最近この言葉をよく耳にします。私がニュース番組で耳にしたのは祇園祭りの委員会が立ち上げたクラウドファンディング。皮肉なことに観光客が増えるにつれて、多大な警備員を設置したり保険も上がるということで、赤字になるということ。そこで今年よりこのクラウドファンディングを使って資金を調達したという話は新しいです。様々な分野で最近このようなraising foundingが主流になってきています。日本の古典芸能やイベントにも利用されています。Y女史が今回紹介してくださったのは浪曲師の春野恵子さん、日本語はもちろんのこと英語でも浪曲をパフォームをされます。海外では歌舞伎や狂言、文楽などは知名度が高いのですが、浪曲は海外ではマイナーな日本芸能。そこでニューヨークで浪曲のパフォームするにあたりクラウドファンディングを使用して、現地の会場費を募金で募るというもの。東大卒業後、出版社を勤めるが退職して浪曲師になるため、上方で修行をして今に至ります。Y女史はこの方の英語の浪曲がとても好きだということで、私も拝見したのですが、とてもダイナミックでハスキーボイスが彼女のバイタリティーを感じさせます。
何かプロジェクトを企画中でしたら、クラウドファンディング。いかがでしょうか?反対に、予算はそんなにないんだけど、これだっ!という頑張って欲しいプロジェクトは、是非サポートしていきたいものです。

今回も興味深いミニプレゼンとなりました。


次回の講座は8月3日です。101.png

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# by connection-eigo | 2017-07-17 13:41 | プレゼンテーション

muse café @御幣島

6/12(水) Jed担当の muse café ではピクチャーブックリーディングを行いました。

使用する絵本はピノキオです。ピノキオといえばディズニーの名作ですが、たくさんある中でお気に入りは何ですか?
ディズニーだけで本当にたくさんのストーリーがあります。
参加されたSさんはCinderella(シンデレラ)、 Beauty and the Beast(美女と野獣)、Jedはセリフがなく映像と音楽だけの Fantasia(ファンタジア)をあげていました。
多くのキャラクターはよく知られているのですが、ストーリーを思い出せないものもあります。Sさんにとってはピノキオもそんな中の一つだったようです。嘘をついて鼻が伸びてしまったり、最後は本当の男の子になりますが、どんな経緯だったのでしょう???

先日行われた古本バザールでは大人の方が絵本を探していらっしゃる方が見られました。絵本はイラストが内容のヒントを与えてくれたり、字が大きく見やすかったりするからだそうです。ブックリーディングのきっかけとなるかもしれませんね。

御幣島のピクチャーブックリーディングは次回もピノキオを読んでいきます。日程が決まりましたらご案内いたしますので是非お楽しみに!







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# by connection-eigo | 2017-07-15 02:13 | イベント
7/29(土)甲子園口校でサマーフェスティバルを開催します!
キッズ対象にしたMuse Café、英語のミッション付きゲームタイム。大人の方を対象にしたMuse Caféもあります!
予約は不要、無料です。177.png177.png177.png
夜にはサマーフェスタ締めくくりのBubbly Night。スパークリングワインをいただきながら英語・日本語のコミュニケーションの輪を広げましょう。要予約3800円です!
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# by connection-eigo | 2017-06-30 17:11 | イベント

6/27 MUSE café@御幣島

6/27 MUSE café@御幣島を開催しました。担当はジェドです。

参加してくださったMさんが最近フィンランドに行ったという話から、気候、神話、食べ物の話に広がっていきました。

フィンランドといえば寒い冬、オーロラ。aurora(オーロラ)という言葉は使われますが、ジェドはnorthern lights(北極光)という言葉を使っていました。反対に南半球で見られるオーロラはsouthern lightsというそうです。
世界の気象現象として他に台風、竜巻、変わった虹の話がありました。いつものかまぼこ型ではなく、逆さかまぼこ型、円形、最近東南アジアで空に虹のかけらが散らばったような現象が見られたそうです。

フィンランドには多くの神話や妖精の話があります。また、コルトと呼ばれる鮮やかでカラフルな民族衣装のトナカイ遊牧民サーミ族にも触れました。

みなさんは サルミアッキ というお菓子をご存知ですか?『世界一まずい飴』と言われているフィンランドの名物の黒い飴です。リコリス(甘草)が使われていますが、この甘草は漢方薬で最も使われているそうです。さて、そのまずい味なのですが、Mさんのお母さん曰くタイヤ(車の!)味だそうです!!!  Mさんはお土産にこのサルミアッキを持ち帰り、食べた人の反応を存分に楽しんだようです。

ちょっと英語で話してみたいな、とご興味のある方はぜひお越しくださいね!
☆MUSE café@御幣島 7月予定☆
12日 café for beginner ピクチャーブックリーディング ピノキオ
26日 café

ご参加お待ちしております!

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# by connection-eigo | 2017-06-30 14:51 | イベント


コネクションで第2回トムの映画de Englishを開催しましたのでその模様をお伝えしたいと思います。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

今回のMovieCasablanca・カサブランカ。アカデミー賞も受賞したこの映画は1942年製作・公開されました。


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フランス領モロッコのカサブランカを舞台に再開した男女のラブロマンス映画で、主演はハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンです。


カサブランカはアメリカでは大変有名な映画でこの映画で使用された音楽やセリフが人気です。


クラスではトーマス先生がピックアップした映画の数シーンを見ながら、セリフのディクテーション、そして声に出して言ってみました。俳優や役柄によって英語の発音やスピードが違うので聞き取りやすいセリフとそうでないものがありました。ハンフリー・ボガード演じるリックは比較的ゆっくりとした話し方でしたが周りの人たちはとても早く英語を話していました。


それぞれのシーンでの会話についての解説もあり、より深く映画を知ることができました。またとても素敵な英語に出会えました。

例えば…


A lot ofwater under the bridge.

「橋の下はたくさんの水(が流れた)」=いろいろなことがあった、随分時間がすぎたという意味から久しぶりという意味。



そして映画で使用されている音楽、「As Time Goes By」(時の過ぎ行くままに)。昔パリでイルザ(イングリッド・バーグマン)とリックが恋に落ちていたときの思い出の曲で、カサブランカでも弾いてとお願いするシーンがあります。とても素敵な曲で聞いたことがあるという方もたくさんいらっしゃると思います。

あらためて、この映画の素晴らしさを実感することができました。まだ見たことがない方は是非一度見てみてはいかがでしょうか。



コネクションではLe Clubとして映画クラス、発音クラス、ワインセミナー、時事英語クラスなどの様々な単発講座を行っております。ご興味ある方は是非一度お問い合わせください。

7月のLe Club

発音クリニック:7/4 () & 7/18 () 14:50~16:00

時事英語:7/15 () 13:30~15:00 7/20 () 14:30~ 16:00


7月のcafé @connection

7/12 () 14:30~15:30

7/27 ()ビギナー編 15:40~16:40


Thank you very much.


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# by connection-eigo | 2017-06-27 14:48

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